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ハムフェア 2012 に出展

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世田谷区職員アマチュア無線クラブと三文字クラブで発起した、世田谷区政80年記念局 8J1STGY の広報として、ハムフェアに出展しました。 特にこれと言った展示はしていなかったのですが、ご近所で活動に興味が有る方や、なんと三文字クラブに入会してみたいという方までいらっしゃって、当初の予想以上に実りある出展となりました。 http://blog.livedoor.jp/ja1zsh-8j1stgy/ ブースにてTTGさんと留守番 八重洲のFT1Dという新しいデジタル機。 Kenwood TS990の視聴会をやっていました。(予約制) アマチュア衛星のトランスポンダ。 これに太陽光パネルを付けて周回軌道に載せればOKらしい。 ワンセグチューナーを使ったSDR。 展示品の日本発のレーダー探知機

南寧空港で中国入国しようとしたらイミグレで止められた!

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大量の中国人観光客に混じって日本のパスポートを片手にイミグレへ。 イミグレの係員が意味不明な中国語を話しだすから、日本語または英語で話すように要求。 奥からガタイの良い警察官(武警)登場!! www キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! このガタイの良い武警さんが英語できるということで、インタビュー受ける。 どうやらイミグレ係員によると、7月28日に中国の入出国をしてその後の記録がないんだけど、どこに居たの? ということを聞きたかったらしい。 その日は香港から深センへ昼ごはんを食べに友達を訪問して、おやつの時間には香港に戻って、その後東京に帰った。 「ビザも無いし、中国以外の入出国スタンプが無いし、1日で往復とかもあるから、どうしたかと思った」らしい。 久しぶりに「今回の入国の目的は?」と聞かれた。 友人の結婚式に参列する旨を言ったところ、疑心暗鬼な目をしていた武警さんがニコニコになる。 招かざる客かもと思っていたら、招くべき客だったってことですかね。 帰りの税関でも、めっちゃパスポートのページを見られて、「今回も出張ですか?」と聞いてくる。 こんだけ同じ所に通い詰めていると、9割方は出張だよな。 彼らの目的は納税すべき物品がありそうな人から関税巻き上げるためなので、免税内であることを簡潔に述べればOK。

羽田へ

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では香港から家へ帰ります! スーパーカブは羽田空港から家までですけどw 今回の席は42Kとかいう、かなり後ろの方の座席。 チケット買うのが遅かったから仕方ないね。 でも前の方がプレミアムエコノミーの座席でチクショーって感じ。 ほぼ満席でした。 Online Checkinをすると香港出発の場合は携帯電話にBoading PassのURLを送ってくれて、これを出発の荷物チェック前やラウンジ、搭乗口で提示しすると入れてくれます。 今回の波音777は機内が新品でした。 エンターテインメントシステムがタッチパネルになっており、読書灯もタッチパネルから操作。 最初は使い方がわからず、使い方がわかった時には隣近所に日本語、英語で使い方を教えまくっていた ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ 機内食は Low Fat で豆腐など(゚∀゚)ウマウマ。 羽田到着。 まさかの毎度の沖留め。 この時間帯だと世界各地への出発便が混雑する時間なので、Boarding Bridgeは埋まっているのでしょう。 朝になったらエッサホッサと Boarding Bridge のところにお引越しするみたい。 ってか今回は沖留め多いよな。

空港バスE33で空港へ

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屯門からはE33バスで空港へ。13.9HKD(約140円ぐらい)と激安と思って喜んでのったところ、罠があったw  空港の近くに来たら、空港の裏側、旅客ターミナルビルと逆の方向に走りだす。  郵便局 国泰城 Cathay City。 キャセイパシフィック航空の本社。 空港の裏側の散歩が終わったら第一ターミナルに到着。 出発2時間前にこの経路に連れて行かれたから、焦ったよ(汗) 先ほどお昼ごはんを食べたので、ラウンジではビタミン補給ということでフルーツいただきました。 (゚∀゚)ウマウマ

屯門へ

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Timmyとのぞみくんとランチの約束があったので屯門へ。 259Dバスで約1時間。 途中、石硤尾公園などのお気に入りの場所を通過。 太興でチキンライス。 たしかにうまいが、沙田のほうが盛りつけがキレイだねww 僕が話すことは「中国疲れた」とか、そんな珍道中の報告。

Dorsett Regency Kwun Tong

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今回は適当に見つけた観塘の Dorsett Regency に泊まってみた。1泊9千円ぐらいで朝食付。 いつもの富豪酒店集団でも良かったのだが、富豪酒店集団の値段がチョイ高かったので、もう少し狭くて安いホテルに泊まってみたかったので宿探しをしてみた。 部屋は超きれい。 頼んでもいないが景色もキレイ。 広さは北角のIbisの1.5倍ぐらい? 駅から徒歩8分、フェリー乗り場も近いので香港島にも出やすそう。 観塘は空港バスで1時間近くかかる以外は悪いところが少ない。 朝食はビュッフェ。 香港で朝食付でこのお値段ならば良いほうかな。  ホテルの隣が 新傳媒集團(New Media Group) だったり、向かいのビルは町工場の雑居ビルなのだがテニス場?みたいになっていたりした。 なかなかおもしろい街。

Hong Kong Express でのインボラアップグレード

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もらった搭乗券の座席番号を確認したら、2Fという席。 今回の香港エクスプレス航空UO140はBoeing 737 で前2列がBusiness Classだったはず。 コレは期待できる! ということを、Google TalkやQQで叫びまくる(笑) きました! Business Classでした。 飛行時間50分と短いフライトですが、Welcome drinkや素敵な機内食がきちんと出ました。  機内食は炒飯を注文し、シンプルで美味しかったですよ。  なぜインボラアップグレードが来たのか理由を考えたところ: Business Class は8席だがお客さんは4人しか居なかった。 つまり最大で3席しか売れていない。 あと2席は乗務員が利用。 私がチケットを買った時には安い値段の予約クラスが売り切れており、他の時期ならば2.2万円で買えるところを4.5万円で買っていた。 そもそもの予約クラスが高かったから優先されたのかも。 香港エクスプレス航空は直近2年で2往復目なので、高頻度顧客ではないはず。 なので、予約クラスかなぁ。 ちなみに空姐さんが私の顔を見ると広東語のスイッチがOnになるのか、最後まで広東語で話しかけてきましたw 最初の名簿を確認するときも「ネイホーYokoiしんさーん」とか言った後に日本人であることに気づいて英語を話す、「何を飲みたいですか?」と聞かれて英語で返答したあとに英語に切り替わる、みたいな。 国際線の空姐のスイッチを確実に広東語に入れるオレって一体。。ww

南寧を出発

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予定より1日早く戻った南寧。 15時までにCheck-outすればOKということだったのでゆっくりしていました。 朝ご飯は桂林米粉。 昼ごはんも桂林米粉。 よって3食連続で桂林米粉でした! 美味しいし、日本に帰ったらまず食べられないので、今のうちにしっかりと食べておきました。 19時のFlightでしたが、南寧の街で何かするという目的もなく、散歩するには暑すぎたので、早めに空港到着。 13時! 空港で暇だったので喫茶店に入ってアイスコーヒーを注文してみた。 45元! 日本円に換算すると600円を超えている! 味は、、、スターバックスとかがやってきたら一瞬で潰れるねこの店w 空港に出ていた分譲マンションの広告を見ていたところ、95平米で1千万円ぐらいといったところでしょうか。 日本人・日本円での感覚として、5千万円〜1億円ぐらい? 喫茶店で時間を潰してもマダマダ暇だったので、試しにマッサージへ。 45分95元でした。さっきのコーヒーに比べて、こっちは若干良識ある価格。 香港価格ですかね。 南寧空港の First class Lounge を Priority Pass で利用。 通常の待合室は喧騒に包まれていたのですが、ここは3,4人しかおらず、すごく静か。 中国であることを忘れたのは、以前のインターコンチネンタルホテル以来かも。

天峨の滞在時間10時間

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披露宴に参加して13:30のバスに乗って南寧に戻ることに。 Kikoの大学の友人たちと一緒に南寧に戻った。 数年ぶりにKikoと再会した人たちもいるので、みんなで名残惜しくお別れをすることに。 晩御飯は何が良いですか?と聞かれたので、迷うことなく螺蛳粉をお願いした。 桂林米粉のお店、美味しかった!!!

William 君、Kiko さんの結婚式

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今回の目的である William君、Kikoさんの結婚式に参列いたしました。 中国式ね。 大勢の深センの友達と一緒にテーブルを囲んで、ワイワイガヤガヤとご飯。 Kikoさんは度々私の日記に登場する中国の親友、William くんとは 2年前の桂林旅行 などを一緒にした仲間。 その後、13:30に天峨を出発するバスに乗り、南寧の安吉に19時前に到着。 途中で「ここはレアメタルでお金持ちになった町で、今度空港ができるらしい」とかいう話を聞いた。 南寧から5.5時間かかる天峨が、新しい空港から1.5時間で行けるようになるそうだ。 空港ができたら、また遊びにおいでと誘われますねw 今日は南寧で一泊して、明日香港に戻ります。

天峨

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南寧行きの飛行機が1.5時間程度遅れたりして、都安を経由して天峨まで着きました。 空港→天峨は前回の結婚式の馬さんが車などを手配してくれました。 空港から400〜500kmで、到着したのが翌日の3:30。 ありがとうございます。

南寧空港から都安経由で天峨へ。

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南寧空港について中国入国時のイミグレで軽いやり取りの後、到着ロビーへ。 Kikoさんの友達で南寧在住の女性2人と都安から車に乗ってやってきた兄ちゃんが迎えに来てくれた。 女性2人が英語OK、兄ちゃんが車OKという具合。 女性2人は南寧市内で下車して、兄ちゃんと2人で都安へ。 「都安まであと100公里!」とかその程度の中国語しか話せないけど、運転している人にとって沈黙は辛いだろうから、頑張って話していた。 都安は今までに2回訪問した、なんだか勝手知ったる街。 南寧空港から200kmぐらい。 まずは都安へ到着。 前回の結婚式の馬さん、奥様でKikoの姉さん、地元で英語の話せる女性1人が待ってくれていた。 運転してくれた兄ちゃんと5人で晩御飯。 この段階でおおよそ22時頃だっけな。 「横井さん、天峨には明日朝か今日のどちらに行く?」ということになり、「今日中に着くことは可能?」なんて聞いてしまったものだから、大変なことに。。 ココナッツジュースを飲みながら待ってて、と近所のカフェっぽいお店で待つことに。 お店では前回の結婚式で見たことある姉ちゃんが働いていたり、隣のテーブルでは前回の結婚式でビールを乾杯しあった男性たちが酒盛りしていた。 どうやら彼らの溜まり場のようだ。 「うわぁ、あの時の日本人じゃん!」と久しぶりの再会を大喜び。 その間、馬さんが車を持っている友人に片っ端から電話をかけて「いまから天峨に行ける?」と聞いていた。 ちなみに都安から天峨は、日本で言うところの東京から松本まで国道20号で行くようなレベル。 カフェで溜まっていた人たちは、誰にお願いするかで大激論。 言葉の分からないボクはココナッツジュースを只々すするのみ。。 さっきの変な質問で、街中に迷惑かけた感じ。。 で、運転してくれる友人が見つかり、徹夜ドライブへ。 「横井さん寝てて」と言われたので寝ることに。 到着したのが3:30ごろ。 家を出たのが7時頃で日本時間の4:30到着だから、21時間かかった計算。 到着したら結婚式で疲れているはずのKikoとWilliamが迎えに来てくれた、というか起こしてくれた。 翌日聞いたところによると、馬さんは「横井がKikoの結婚式に来たら、必ず天峨に連れていくと約束しているから連れてきた」と言い張ったそうだ。 男だね。。まいったまいった。