たんばらスキーパーク
たんばらスキーパークでスノーボードをしました。 17年ぶりのスキー場で、初めてのスノボ。 今回はウェア、ブーツ、ボードは現地で借りる予定だったので、残りのキャップ、ゴーグル、手袋を近所のビクトリアで購入。 初めてのスノボだから、用具は安い物でいいか!と思い、手袋2千円とかを選んで購入。 ゴーグルをいろいろと見たのだが、どう探しても9千円以上のものばかり。 仕方ないのでメガネ対応の9千円台のものを購入。 レジでお会計を済ませて、お店をでたところのワゴンに2千円のゴーグルがあるじゃないですか! この件を今回のメンバーに話したところ、ゴーグルは結露などの問題もあるので、お値段が快適さに結びつきやすい、とのこと。 まぁいいっか。 早朝というより深夜の4時に出発、調布にOさん、永福町にSさん、尾久へT君を迎えに行き、東京外環→関越道沼田でたんばらスキーパーク。 出発時間が早かったということもあり、ほとんど寝ていたなかった。 途中、赤城高原SAからのチェーン規制で、タイヤチェックのための渋滞が50分ぐらい続いたりと、なんだかんだと9:30ごろにスキー場到着。 さっさとレンタルやスクールの申し込みを済ませて、10時から2時間の初めての人用のスノボスクールに。 スクールの講義内容は、準備運動のストレッチ、ブーツの締め方、バインディングへのブーツの装着方法、片足をボードに装着した状態での歩き方、立ち方、転け方。 これらのことが終わってから、リフトに乗ってファミリーゲレンデへ。 横滑り、直滑降、踵側にボードを寝かせて左旋回、転けて止まる、旋回して横滑りから止まる、などなど。 ファミリーゲレンデを降りたところで講習の2時間が終わってお昼ごはんに。 メンバー4人で集合し、ファミリーゲレンデ上部のレストランでお昼ごはん。 僕は牛スジカレー。 スキー場のご飯は、腹ペコな状態でガッツリ食べることとなり、美味しいですね。 うまうま。 お昼ごはんの後には、僕が調子に乗って「さらに上に行きましょう!」といって、ファミリーゲレンデよりは斜面の急な、いわゆる中級者コース的なところへ。 僕以外のメンバーみなさんは当然のことながらスイスイと下っていくのですけど、私は 数十メートル滑る→転ける→起きれない→体力消耗 の繰り返し。 久しぶりに高所での酸欠を味わいましたよ。 そんなこんなで下っていたら1時間ぐらい掛