沙頭角経由で中国まで自転車自走に挑戦したのですが。
沙頭角経由で中国まで自転車自走に挑戦したのですが。。 今日のサイクリングは大圍から始まって沙頭角へ。先日の 西貢経由大圍 の続きってことで。 大埔海濱公園まではサイクリングコースが整備されており、途中の交通信号は数カ所しかなく快適ですが、サイクリングコースは当然なことながら子供や自転車に慣れない人たちも走っているので、イロイロと注意が必要です。 汀角路の一部区間が自転車走行禁止となっています。多分路肩が十分でないからだと思います。 南涌というところにある天后からの景色が素晴らしかったです。神様を祀る場所としては最適ですね。遠くに見えるのが中国です。 この前の文錦渡と同じく、国境手前から禁区になっていて自転車や徒歩では入れませんでした。 ここで引き返すのも勿体無いので、30ドルを叩いて深圳までのバスチケット購入。たった1kmぐらいの距離で30HKD、結構高いです。ちなみに帰りの沙頭角→九龍塘も30HKDでした。交通費的にはここまでのサイクリングは全く意味がなかったってことでしょうね。(笑) [caption id="attachment_11170" align="alignnone" width="281"] 深圳側の沙頭角に到着[/caption] 記念すべき初中国サイクリング、右側通行。 [caption id="attachment_11171" align="alignnone" width="500"] 中国を少しサイクリング[/caption] 沙頭角の周りを自転車で周ってみたのですが、なかなか良いですね。自転車での右側通行、楽しいですね、アメリカ行った時に左折とかで左のレーンに入ってしまいそうな感じの注意が必要だったりと、面白いです。 思った以上に、香港や日本以上に自転車で走りやすいです。たぶん、待ち行く自動車が飛び出しに構えてユックリなのと、道路の幅が広いためでしょう。やはり中国は自転車の国です(笑) [caption id="attachment_11172" align="alignnone" width="281"] 帰りは九龍塘までバス[/caption] 帰