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転居先に nuro光forマンション+4 を敷設してみた。

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また引っ越しを実施中なのですが、今度のアパートでは世帯数が多いこともあり、nuro光forマンション+4 を申し込めたので申し込んでみた。 Webで申し込んだのが2020年1月20日、工事日の調整の電話が25日、実際の工事日が2月3日(月) という具合。対応している集合住宅で平日OKならば2週間後に工事してもらえるようです。 インターホン部分から光ファイバーを通す 家によって配管が違うでしょうけど、今回の場合はインターホン部分に専有部分の外へつながる電線管がつながっていたようなので、この電線管を使って外と呼び線を通して、光ファイバーを引き込んだ具合。 引き込んだ後、ONU+ルータ+無線LAN APを設置 そして引き込み完了。 壁のアウトレットの隣に光ファイバーのローゼットを出してもらって、ONU+ルータ+無線LANの機材を設置してもらって完了。設置いただいた機材はZTEのF650A。調べたら最新機種ってことなので、速度的にも今のところ最上位機種とのこと。そろそろWiFi6が出るだろうから、その頃には交換かもしれませんが。 設置してもらった機材はZTE F650A 前回の引っ越しのときには nuro を引き込もうとしたところ、電線管に呼び線が通せないとかいうことでNuroの工事を断念して、既設のNTT Fletsの光ファイバを使うことになったのだが、1週間ぐらいインターネット不通期間が出来てしまった。今回は早めに注文、工事完了させておけてよかったです。

HHKB Professional 2 シリーズを Bluetooth化するKitを組み込んでみた。

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【後記】このHHKB BLEモジュールを使っていたのですが、速い速度でキーを打つと、うちはじめから5つ目あたりの Key down イベントを取りこぼしてしまうようです。どうやって直せばよいのか、まだわかりません。 Happy Haking Keyboard Professional 2 などをBluetooth接続に対応させたり、custom firmware を導入できるようにするKitが KBDFans で売っていたので買ってみた。お値段はUSD65。 装着の方法は、HHKBの中を開けて、USBポートなどが取り付けられている基板をKitの基板と交換して、付属のLEDの+/-を間違えないように装着して、電池を付ける具合。 中央というか左側が元の基板、右側がBluetooth化する基板 元のDipスイッチによるキーの入替え機能などは使えなくなりますが、USB接続したり、USB 2.0 Hub としての機能は新しいKitにも実装されています。 新しいKitには内向きのUSB Portもあり、ここにUSB Flash Diskなどを指してFirmwareの流し込みなどに使えるようです。 PFU の Bluetooth化したHHKBと HHKB BLE Kitの比較画像 装着した状態のキーボードを、PFU純正のBluetooth化されたHHKBと比較するために左右に並べて写真をとってみたのですが、Kitのほうでは電池を本体に内蔵するためボディから出っ張りなどが出ませんが、PFU純正のBluetooth化されたキーボードは単3乾電池で利用するためにバッテリーケースの分が出っ張っています。機能的な違いでは、PFU純正はUSB接続でキーボードが利用できずBluetooth専用となっているのに対して、KitではBluetoothとUSB有線接続の切り替えで両方に対応しています。 PFU純正のBluetoothキーボードにはMicro USB Portが付いているのですが、どうやらこれは電池を使わずに給電するためにしか使わないそうです。なんじゃこれ。 きちんと外メーカのパーツのほうが優位性を発揮していていい感じです。 とりあえず基板本体が来たので、基板だけを入替えて使ってみたところ、割といい感じ。別に購入するリチウムイオン電池はAmazonで注文してみたので、この辺も組み込んでか