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ビデオ会議・テレカンの工夫

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私も御多分に漏れず在宅勤務せよとのことなので、せっせと在宅勤務しております。在宅勤務によってビデオ会議やテレカンが圧倒的に増えた、というかそればっかりやっているので、様々な道具や良いもの悪いものが見えてきました。ということでちょっとはまとめます。 ビデオ会議・電話会議に便利なもの 在宅勤務できる業種の人といえば、社内・社外の人と打ち合わせを行い、出てきた課題や用事をせっせと片付ける、といったことを繰り返すことが多いかと思います。そして、その課題や用事がコンピュータで片付くならば、より在宅勤務しやすい仕事なのでしょう。 そんな状況ではビデオ会議や電話会議が打ち合わせでは大活躍で、これがより障壁少なく快適に行えると良いです。いろいろと試してみた結果、これらのものがあるとより便利でした。 外付けのイヤホンマイク 結論としてはBluetoothイヤホンマイクがおすすめです。ただしPC側がBluetoothに対応しているか、Bluetoothドングルを導入する必要があります。 テレビ電話会議をPCで利用される方が多いかと思います。ノートパソコンだと本体に入っているスピーカマイクで音声を送ったり聞いたりするのですが、音の回り込みによるハウリングや、キーボードをタイプするときの音が大きく混入することがあり、参加者さんを不快にしてしまうことがあります。この手の問題の対策には、スマートフォン用のイヤホンマイクや、Bluetoothでのイヤホンマイクが手っ取り早く効果的です。 手元のノートパソコンについているスピーカからマイクへの音の回り込みはPC側でも除去できるように頑張っているようですが、機種によっては回り込み除去が弱い機種もあるようです。あの人のPCだと音の回り込みが激しいみたいなことがあります。PCを選定する時に、テレカンでの音の回り込みが少ないことを基準に選定することは少ないでしょう。回り込みが激しい機種を買ってしまったとしたら今更どうしようもないので、外付けイヤホンマイクを調達したほうが手っ取り早いです。 有線式イヤホンマイクでの注意ですが、iPhone用のイヤホンマイクなどで使われている3.5mm 4pin TRRSだと、マイクやイヤホン部分での回路や結線が何種類かあり、イヤホンマイクとPCの種類が一致しないものもあります。iPhone用をMacで使うならば大丈夫ですが、