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今日の写真

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Nくんがランチで食べたエビフライ定食 富水定食(上) 千歳烏山駅 上り 大戸屋のご飯

石和温泉へ

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家の近所は渋滞していました。 石川PAで五平餅。 釈迦堂PA。 ここまで強い雨の中走行したので、車が綺麗にw 石和温泉の銭湯で焼肉定食を食べてからお風呂。 談合坂SAのスターバックスで渋滞をやり過ごす。

鉄ヲタ のぞみくん

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香港在住・大学生で鉄ヲタの「のぞみ」くんが、大学の休みを使って2週間、日本で鉄道旅行をしていた。 1週目は Japan Rail Pass を使って、東京→北海道→新潟→中国地方→近畿→岡山→東京 と移動してきた模様。 2週目は東京周辺に宿を取り、東京近郊のJR私鉄を楽しんでいた模様。 14日間ずっと列車に乗っていたそうでw (新宿の雛鮨) 27日の早朝に香港に帰るということで、26日の日本滞在最後の晩ご飯はなにがよいか聞いたところ、お寿司がよいとのこと。 ふと思ったのだが、美味しいお寿司屋さん、外国人にお勧めしたいお寿司屋さんって難しいですね。 彼がまだ若いということもあり、沢山気にせずに食べられるのが良いだろう、と思い、お寿司食べ放題の雛鮨にした。 雛鮨は約4,200円で食べ放題になり、お寿司もそれなりに美味しい。 のぞみくん曰く、香港の寿司は高価だが美味しくないらしく、日本のお寿司を堪能していただけた模様。 この件について香港滞在歴のある増田さんと話をしたところ、「東京で美味しい香港料理が食べられないのと同じで、いくら日本食が充実している香港でも、美味しいお寿司は難しいのかもね」とか。 なるほどね。 (撮影:のぞみくん) 東京の鉄道でなにが楽しかったか聞いてみたところ、朝の通勤ラッシュのときに駅員さんが乗客を列車に押し込むところが楽しかったそうな。 香港の通勤時間は混雑しているとはいえ、日本ほど混雑することはない、駅員が乗客を押し込むなんていうことはありえないとのこと。 たしかにこんなの、日本のなかでも東京でしか見ないよな。 まさる 日本だと早朝の駅員バイトがあって、時給1,200円とかいうの見るよ のぞみ まじですか?やりたいです!ぐいぐい押し込みたいです! まさる 日本の大学に留学すると良いよ。留学ビザだと年間100万円だか     120万円とか、そのぐらいの金額までアルバイトして良いはず。 のぞみ 日本留学、金かかるな~ 通勤時間の高圧縮列車を気に入られた模様。 彼はこの晩は羽田空港のターミナルで寝たい!とか言っていたので、そのままJR新宿駅でおわかれ。 空港ターミナルの無線LANで遊んでいた模様w

ライカMマウントのレンズは使えるのだろうか。

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かれこれ13年ほど前に、当時写真を撮るのも撮られるのも嫌がっていた私に、祖父からライカM3のカメラセットをプレゼントされた。 写真撮るのが嫌いな私だったせいか、M3が今時としては使いにくくコレクターズアイテムになっているせいか、使うことは殆ど無く、カメラはきれいな状態で保管されていると。 せっかく一眼カメラを買ったので、当時のレンズが使えないかと思って調べてみた。 Wikipedia の ライカマウントレンズの一覧 によると、左上から順に ズミルックス50mmF1.4 ズミクロンM28mmF2アスフェリカル キヤノン135mmF3.5(1958年4月改名) - 3群4枚。向井二郎設計 キヤノン85mmF1.8(1961年3月発売) - 4群5枚。向井二郎設計 らしい。 値段を調べたらワケわからん金額だった。 値段を見たら使う気が失せるので、見なかったことにしよう。 これをもっと長期に保管して、稀少価値が更に上がったら博物館に預けよう。 :D で、これらのライカMマウントレンズを使う方法があるか調べたところ、アダプタが15,000円または4,500円のものがある。 実際に装着した例が http://ameblo.jp/meww/entry-10825251326.html に載っていた。 気が向いたら 4,500円もマウントでも買ってみようかと。。 おっと後ろのほうから老人声で「いまどきのカメラでライカMレンズが使えるのか。試してみろよ。」と悪魔の囁きが。。w

Sony NEX-5D を購入

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前回の旅行でデジカメを飛行機の中で忘れて、いま南寧にあるということで、いい加減取りに行くのも面倒だから新しいのを買いました。 購入したのは Sony の NEX-5D。一眼カメラで、中にファインダー用の鏡(レフ)がないので一眼レフではありません。 ファインダの代わりに液晶モニタで確認します。 また、ストラップ+予備電池+レンズカバーケース+風呂敷w のセットになったアクセサリーキット「ACC-FWCA」も一緒に買うとよいでしょう。 NEX-5D では標準レンズとズームのできるレンズの2種類がついています。 ズームを使わずに体積を節約したい時に標準レンズ、ズームを使いたい時にはズーム付きのレンズに換装すると良いようです。 ズームレンズで広角 18mm に撮影した場合はこんなもの。 55mm にズームするとこんな感じ。 標準レンズだとこのぐらい。 祖師谷公園の仙川。 緑が茂ってますね。 成城学園前のホーム。 成城学園前を通過する特急えのしま。 走っている列車もくっきり撮影できますね、さすが。

外貨預金 at HSBC

日本円を持ってHSBC Advanceの窓口に並ぶ。 他の方々は、なんだか小切手とかを持って銀行に来ている模様。 香港では小切手による支払って普通なのでしょうかね。 行ったお店がオフィス街のセントラルの店舗だったため、窓口に並んでいる方々はみなさんスーツとかを着て、いかにも仕事の合間に来た感じ。 それに比べてこっちはバックパック背負ってTシャツで。。(笑 日本円の福澤先生を入金しようとしたところ、7,500HKD以上の外貨入金には手数料がかかる、とのことでしたので、約7万円だけ入金。 残りの日本円は近所のウェスタンユニオンで香港ドルに両替し、ATMで入金。 HSBCのATMって、Deposit(入金)専用、Check(小切手)専用、外貨引き出し専用、という具合に、目的に応じた機械が置いてあるんですね。なるほど。

恋する惑星で有名なエスカレータらしい。

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1994年の映画「恋する惑星」 (原題:重慶森林, Chungking Express) で登場するエスカレータを見に行きました。 恋する惑星 (Wikipedia) 中環ミッドレベルエスカレータ と言うそうです。 エスカレータの下の部分、中環マーケットの近くですね。 ここからひらすらエスカレータが続いています。 エスカレータは Stanleyという日本の六本木みたいな西洋人多そうな地区や、SOHOというグルメな街を通ります。 途中はビルの中に通路があったり、Parknshopなどのスーパーマーケットがあったり。 エスカレータをひたすら登っていくとどこに出るのだろう、と思い、ひたすら登りました。 半山 (Mid-Level) というところで、香港島のビクトリアピークへ続く山の裾みたいなところ。 多分高級住宅地です。 半山の終点のところには、周りを見渡したところ、特にこれといった物はありませんでした。 田園調布駅前に大した物がないのと同じでしょうw 中環のクイーンロードあたりでは外国人観光客らしき人が沢山居ましたが、さすがに半山まで来ると観光客っぽい人より、その辺の家で働いているフィリピン系のメイドさんのほうが多かったきがします。 このエスカレータ、上り方向のみ設置されているので、下りは徒歩で。 半山でバスかタクシーに乗ろうかと思ったのですが、時間の余裕もあったので歩いて降りることに。 登山の下りと同じく、腿の前の筋肉を酷使しました。 このエスカレータの通りから離れた道などを通ってみたところ、商店街があったりと、面白かったです。

中環へ移動

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今回はセントラル(中環)の長いエスカレータを見に行ってみたかったのと、上環の駅に行ったことが多分ないので、とりあえずセントラルへ。 飲茶の後にリーガルリバーサイドホテル前のバス停を見たところ、セントラル澳門フェリー埠頭行きのバスがちょうどタイミングよくやってきたので乗車。 このバスは、九龍塘駅やホンハム駅などの東鉄沿いを走り、海底西トンネルで香港島へ。 そっから灣仔経由の上環に近いフェリー乗り場へ。 滙豐総行 (HSBC本社) のバス停の広告を見たら、スタンダード・チャータード銀行の広告! 露骨だw とりあえず中環街市というバス停で下車。 ifcのAirportExpress香港駅にある、In town Check-in に荷物を置いて、ちょいとお散歩へ。

リーガルリバーサイド沙田近くの飲茶屋さん

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ホテルは朝8:30ごろにチェックアウト。 朝御飯どうしようかなと思ってウロウロして強記鶏粥海鮮酒家 (Keung Kee Seafood Restaurant) さんに入った。 昨晩見たときには海鮮料理が高かったので諦めて茶餐廳に行ったのですけどね。 お店の中に入ったところ、蒸し器の上に点心がイッパイ載っていた。 いわゆる飲茶ですね。 服務員のオバチャンが私が外国人であると気づくと、点心の蓋をポコポコと開けて「さぁ選んで!」って、海老シュウマイとエビマンジュウを選択。 お茶は何も言わなかったらジャスミンでした。 実は飲茶は2年ぶり。 この店の美味しい品は、これから探さないとね。。

先ほど帰国しました。

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夜2030に成田到着のCX500で香港から帰ってきました。 他の都安などについては、後日書きます。 Airport Express は香港駅から利用。 機内食はチキンを選択。 日本に入国時に税関職員がパスポートのスタンプ部分を見たところ、中国南宁の入出国だけのスタンプになっていて、(?o?) という顔を。。 この「南宁ってドコですか?」「南寧への飛行機って日本人乗客は他に居ましたか?たぶん私(税関職員さん)は初めてこの地名を聞いたので~、勉強になります」なんて言ってくるわけだ。  成田空港からの帰りに渋滞にハマる。

南寧から香港へ。

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南寧から香港へは香港エクスプレス航空・香港航空のUO140で帰港。 機内食のリフレッシュメントが、中身が肉まんの餡が入ったパンで美味しかった。 本日のお宿は、沙田のRigal Riveside。 香港空港から1時間近くバスに乗って到着。 ホテルの部屋に入ったところ、ダブルベッドになっていて、香港でこの値段でこの広さはコストパフォーマンス良い! 夜食を食べにホテル近所の茶餐廳へ。 近所の団地ビルのG/F(地上階)に茶餐廳がテナントとして営業していて、その一角には茶餐廳だらけ。 沢山あったため選ぶのに悩んだ。 お会計のところに居たおじさんがニコニコしながら「そこに座りなさいよぉ!」と呼びこみして素敵な路上のテーブルに案内された。 なんとなく屋台風。 とりあえず快餐のAセットを注文。 チキングリルにソーセージ、ハヤシライスソースのご飯。 思っていたより、見た目より、実際の味は美味しかった。 これぞ香港のB級グルメ!

都安最終日 4日目

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昨晩スーパーで買ったピーナッツ牛乳を飲んでみた。 味がメチャクチャ濃い。 今日の朝御飯も螺蛳粉。 しばらく食べられないですからね。 辛くて美味しい! 親戚?近所?のオバチャンたちとご祝儀計算中。 日本と同じく台帳に貰った金額を記入していました。 それにしてもすごい数。 中国茶マニアの馬さん、ぼくにまたお茶をプレゼント! 南寧空港まで馬さんの友人とKikoさんに送って頂き、ご飯。 牛肉麺。

中国での食事を持ち帰る「打包」について

一つ覚えたこととしては、食べきれないご飯を持ち帰る「打包」(da bao) に含まれている意味。 その場で食べきれないほどの料理を振舞い、食べきれない状態になるのが「ごちそうさまでした」という意味。 さらに出していただいたご飯を持ち帰る打包は、「家に持ってかえって食べたい」ということで、「美味しかった」を表現する行動なのだそうです。 なので中国人にご馳走していただいたときに打包するのは、ホストの顔を立てる行動なのだそうです。 一つ勉強になった。 実行できるチャンスがあれば、試してみます。 今後

馬さん、黄さんの結婚式:都安3日目

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朝、ホテルにKikoちゃんの小学校時代の先輩の同級生が迎えに来てくれました。 どうやら結婚式に参列するメンバーで英語または日本語の話せる人を探し出して、私のアテンドをするという展開。 ただアテンドで終わるわけではなく、会話大好きな中国人の通訳をするという大仕事。 いろいろとありがとうございます。 結婚式は新婦の家からスタート。 新郎が新婦を迎えに行くというものから始まります。 新婦の家の1F(GF)。 日本で言うところの「嫁入り道具」「婚礼家具」とでも言うのでしょうか、新居で使う家具類の箱が置いてあります。 手前がSonyのBravia、後ろ側が冷蔵庫の箱です。 ちなみに中身はすでに新居に設置済み。 2階では男性陣・女性陣で部屋を分けて待機。 奥の部屋では新譜+女性陣が準備をし、手前の部屋では新郎+男性陣が待機するという具合。 事情を知らない私が、アテンドしてくれた女性にノコノコ付いて行って、男性の私が新婦側の部屋に入ろうとしたら、みんなで「はいっちゃダメ~!」と私を止めるわけです。 待機している間に、前回の春節で一緒に飲んだベッカムくんが居たので挨拶したり。 新郎の馬さん、めっちゃ緊張してますw おっと、突入始まりましたw 花束を持った新郎が新婦のところへ。 新婦の前で新郎をブロックする女性陣。 「きちんと言いなさいよ~!」的に新郎に攻める新婦友人、それに応戦する新郎と、助ける新郎友人。 こんなやり取りが数十分続く。 話している内容はまったくわからないが、何をやっているのかは大体想像が付きますw どうやら新婦友人への説得が完了したところで新婦に花束を渡すのですが、新婦もなかなか受け取りませんねぇw 花束を受け取ったところで、新郎新婦と友人たちが新居へ移動。 新郎伴人さんの運転で。 新婦+新婦伴人たちが後席へ。 新居への移動は友人たちの車で街をパレードしながら。 新婦が出発した新婦の家の前では盛大に爆竹。 パレードは街の主要な道路を、ハザードランプを点滅させてゆっくり進行。 車の前後のナンバープレートのところに「百年好合」というラベルを貼ったまま走行。 かっこいいね。 法令的にOKなの知りませんが、これがOKだったら中国の法律・政令はカッコイイね。 新居に到着。 新居の新しいベッドではしゃぐ子供たち。 友人たちは新居のリビングで歓談。 新婦と記念撮影w 次は披露宴会