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オーダーメイドのスーツ完成

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深圳の羅湖商城内にある Tailor さんで注文したスーツが完成しました。 なかなかいい感じ。 お値段はシャツ2枚+スーツ上下セット1着で値切って1000元でした。 Tailor の兄ちゃんに聞いたところ、採寸→試作→完成の3ステップで、初回採寸から試着までに急いでも3,4日欲しいとのこと。 4日ぐらい香港に滞在予定な方がいらっしゃったら、ぜひオススメしてみたいところ。 完成品を香港に送るのはOKだそうです。 日本に送ってくれるのかな。 興味ある方がいらっしゃいましたら、店の兄ちゃんに聞いてみます。 どうでもイイですが、服屋は Tailor で、ゴルフのブランドのほうは Taylor made です。 Taylor は経営学などで勉強することのある工場の科学的管理法である「テイラーシステム」の Fredrick Winslow Taylor さんで使う名詞です。 帰りに華強北へ買い出し。 地下鉄工事中の華強路に水たまりが出来て、そこにレンガが投げ込まれていて飛石として利用。 まるでスーパーマリオの世界(笑)

プノンペンを出発

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博物館の後は、ホテルに荷物を取りに行ってから空港へ。 カンボジア王宮の前などを通過したり。 なかなか立派な建物です。 「AEONを見に行きたい」と運ちゃんにお願いして連れて行ってもらったら、なんと建設中! お土産をチョイと買おうかと思っていたのに… 完成は2,3ヶ月後だそうです。 途中に有ったクルマ屋さん。 並んでいるLexusとか見ると最新モデルっぽいのですが、新車ですかね。 というか Lexus はカンボジアではお店を出していないみたいなのですが、このクルマどうやって引っ張ってきたんだろう。 プノンペンで走っているクルマを見ていると、圧倒的にトヨタが多くて、セダンだとカムリが古いものから最新モデルまでイロイロと揃っている。 中古車の場合は、古いものだと右ハンドルのマーチやRAV4などがあり、最近のものでは左ハンドルばかり。 ちなみに右側通行なので、本来は左ハンドルのはず。 最近は右ハンドル車の登録ができないんですかね。  自動車リサイクル研究会のWebページ によると、左ハンドル車は欧米などの中古を持ってきているんだとか。 なるほどね。 本国で中古車価格が格安になっていても、適度なメンテさえすれば走る車がトヨタぐらいと考えると、まぁこういうシェアになるんでしょうね。 車種で目立つのが、 Lexus RX, GX, ランドクルーザなど。 その次に目立つのが Land Rover。 いわゆるオフロードも走れる四駆が人気なようです。 不整地が多いためでしょうかね。 まぁそんな高級そうでガソリン代も高くつきそうな車を横目に、こっちはTuktukで空港へ。 Tuktukの客車のほうも、大したサスペンションが付いていないので、路面がダメなところではよく揺れますw スーパーカブより乗り心地悪いですw Tuktukのオッチャン曰く、日本の予算で陸橋を作っているらしい。 途中の道路が砂埃イッパイ。 オッチャンはヘルメットしているからマダましだろうけど、コッチはマスクもしていないよ。(笑) 空港に向かう途中に、マルハンJapan Bankなる看板を発見。 マルハンってパチンコ屋のマルハン。 凄い違和感を感じつつ、看板の根元を見たら「独島」なるヨロズヤが。 もうちょっと看板設置する場所について注意してほしいなぁ、少なくとも会社名にJapanなんて入れている手前… と思いつつ。 空港に

プノンペン空港

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帰りの飛行機が19時頃で、チェックインカウンターが開始するのが17時頃。 空港でマッタリと暇つぶしをしていました。 空港にある店舗は、吉野家、バーガーキング、デイリークイーンやコーヒーショップなど。 空港まで来るときのTuktukが暑かったので、またデイリークイーンでソフトクリーム。 空港だと若干お値段高く、1.5USDでした。 昔と変わらず美味しいですね。 お腹が空いたので、ランチにフォーを頂きました。 ドリンクを付けて 5.5USDぐらいだったと思う。 空港飯としては安いですね。 チェックインが終わったら、エスカレータで上のフロアへ。 その後、イミグレーションと手荷物検査です。 今回はドラゴン航空で、空港ラウンジは Le Salon という名前。 名前だけフランスっぽいですねw 手荷物検査場を出たら、真っ直ぐ進むと Le Salon です。 こんなコースで帰ります。 機内食はこんな感じ。 2時間のフライトなので量少な目なのですかね。 美味しかったです。

カンボジア国立博物館

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今日は最終日。 夕方の飛行機で香港に帰ります。 ホテルは昼の12時までにチェックアウトとのことでしたので、11時頃にチェックアウト。 いつものTukTukのオッチャンとお出かけ。 向かった先は、カンボジア国立博物館。 入館料は5USDでした。 当然の事ながら、中の展示品などは写真撮影禁止です。 無視して写真撮ってる人も居ましたが。。 ということで、建物の外の物を写真とってきました。 象の頭の部分だけと、体の部分を木で作ったものがステキでした。 博物館の外はこんな感じ。 王宮とかの近くでこの状態なので、経済発展その他もこれからなんでしょうね。 博物館の向かい側に「ひろしまハウス」なる看板があって、気になったので近くまで寄ってみました。 どうやら図書館などがあるようです。 帰ってからネットで調べたところ、学校などをやっているようです。  http://hiroshimahouse.com/ PANDA Mart なるお店を発見。 プノンペンで初めてコンビニらしいお店を発見。 実態はヨロズヤなんでしょうけど。 博物館の後は周囲の街を散策。 東洋のパリとか言われているアレですかね。 「これがパリならば、香港はイギリスだよなぁ」「パリとかいうより東南アジアがバリバリじゃないか」とかブツクサと心で呟きながら歩いていました。 もうちょっと街中を散策しようかとしていたら、TukTukのオッチャンが客を降ろしてホテル前に帰ろうとしていたところでバッタリ遭遇。 そのままホテルに連れて行かれましたw

プノンペンの平壌レストラン

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ホテルの前でいつも待機しているTukTukのオッチャンと交渉して、往復7USDで走ってもらうことに。 着いた先は平壌レストラン。 キム兄レストランとでも言っておきましょうか。 北朝鮮政府が経営していて外貨稼ぎしているレストランです。 中は写真撮影禁止とか堅いこと書いてありますw 料理とか見事だったので写真撮りたかったんだけどなぁ。 ネットで調べた感じでは「元喜び組の人たちが働いている」とかいう噂話が書いてあり、確かにスタイルの良いお姉さんが店員さんをしていました。 18:40ごろに入店し、その後に続々とお客さんが入り、19:30ごろにはホボ満席でした。 お店のキャパは100人ぐらい入るのかなぁ。 ほぼ満席になった頃から店員さんたちのShowtimeとなり、朝鮮語の歌を歌ったり、アコーディオンやバイオリンをやったりとしていました。 私の席の担当になった店員さんはキチンと英語を話せて、英語は大学で勉強したとのことです。 流石に日本語まで勉強する時間は無かったとかですが、多少の日本語を知っていた模様。 さらに中国語も一點點な模様。 超エリートじゃん。 平壌冷麺が7USD、牛肉の炒めものが24USD、キムチ3USD、瓶ビール4.5USD、という具合でした。 一人で40ドルも食べちゃったよ。 店員さんは朝鮮語・英語・中国語が出来るようです。 帰りのTukTukのオッチャンにレストランの予算や感想などを話していたら、めちゃ高いなって話に。 聞いた話では、プノンペンでの食費は節約すれば1週間7USDで、オッチャンの場合はビール飲んだりとかで40USD食っているらしい。 ホンダのカブは2000USD。 オッチャンのバイクは韓国製の600USD、TukTukの客車も600USDで、併せて1200USDだって。