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11月, 2017の投稿を表示しています

Endfed antenna Matchbox を制作

Endfed アンテナというか Long wire antenna の Matchbox として、 9:1 unun を作ると良いみたいなので作ってみました。 どうやら動作原理はこんな感じのようです。 1/2λの整数倍として動作させた場合はインピーダンスが450Ωとなる。 カウンターポイズが必要だが、同軸ケーブルの外皮側でOK よって数メートルの同軸ケーブルで接続する必要がある。私の場合は5mや10mの同軸ケーブルを利用。 random wire antenna のエレメントについて調べていたところ、16.45mが良いらしい。 作成方法ですが、 EARC Hawaii のサイトにある PDF を元に作成しています。準備したものはこれらです。 フェライトコア T130-2 適当な耐熱電線を40cm×3本 同軸コネクタ。私の場合はBNCが好みなのでBNC-J バナナプラグのソケットを2個(赤と黒) ケース コイル巻きで電線を固定するための細いインシュロックタイ 固定するためのホットボンド 工具としてはケースに穴あけできるドリルとピット、ハンダゴテ、ケーブル切断のためのニッパーやケーブルストリッパー、などなど。 これらの部材を揃えたものが 大新無線さんのbalun, unun のページ にもありますので、まとめて買われる方はコチラもどうぞ。 また EARC Hawaii  やeBay などでもKitや完成品を売っています。 コイルに耐熱電線3本をまとめて9回巻きます。 今回使った電線では9回巻くのが限界だったのでちょうどよかったようです。 今回は適当に選んだ3色(白、紫、赤)なので、各々をABCとして、各々の両端を1,2として説明します。 A1を同軸コネクタの外側(GND)とバナナプラグ黒に繋ぐ A2とB1を同軸コネクタの内側に接続。コイルと同軸コネクタの間の2本の電線は捻っておきます。 B2とC1を接続 C2をバナナプラグ赤に接続 接続箇所は半田付けしておきます。またコイル部分は巻いたあとにインシュロックタイで固定して、更にホットボンドを塗って固定しました。箱の中出コイルが動かないように、コイルとはこの間もホットボンドで固定しています。 箱詰めして完成。本当は450Ω抵抗を両側の

東京都島嶼総合防災訓練へ参加しました 2017/11

東京都の島嶼総合防災訓練があり、日本アマチュア無線連盟東京都支部の訓練のお手伝いで八丈島へ行きました。 往復は竹芝客船ターミナルからのフェリーでした。片道10時間で往路は夜10時頃に出発して翌朝9時頃に到着します。20:30ぐらいからチケットの発売があるので、ソレぐらいの時間には竹芝桟橋に行きましょう。 2等和室で片道8,040円、往復16,040円でした。 まだ眠たいぐらいの頃に経由地の三宅島に到着し、1時間ほどで御蔵島へ到着します。出発時には御蔵島への接岸はできないかもしれないとのことでしたが、三宅島を出る頃に御蔵島への接岸を試みるとアナウンスがありました。接岸の難所で有名な御蔵島ですが、今日は接岸できました。 御蔵島の埠頭には宿泊施設からの送迎と思われる車がたくさん来ていたのですが、彼らにとっては接岸できるできないによって売上が大きく変わるはずなので、今日はホッと安心されたのではないでしょうか。 そして八丈島の底土港に到着。送迎のバスに乗り、宿泊地の八丈ビューホテルへ行き荷物を置いてから、訓練会場の八丈高校へ移動。 訓練会場ではテントが準備されており、テントの足を利用して 3.5MHz, 7MHz のバンザイアンテナ (V型Dipole) と 144,430MHz 用のグランドプレーンアンテナを設営。   我々が設営している横では、明日の訓練当日に向けてリハーサル実施中。警視庁の珍しい車や、消防庁のヘリコプターから救助スタッフが降りてくる練習などなど、いろいろとやっていました。 設営などが終わったら、ホテルに戻って少し休憩してからの晩ご飯 オードブルの地元の魚の刺し身から始まり、金目鯛1匹の煮付け、カジキマグロの陶板焼きなどなどが続いていました。   面白かったのが、この「亀の手」という食べ物。フジツボみたいに岩礁に生息しているらしいです。食べられますが身は大して美味しくないですが、カメノテの出汁の利いたお味噌汁は美味しかったです。 夜は青ヶ島にいる仲間と 433MHz で八木アンテナを使ってホテルから交信。 八木アンテナがなくてもハンディー機で八丈島・青ヶ島は普通に交信できます。あとは宴会が忙しかったです。 翌朝のホテル前の景色。 ビューホテルというだけあって、景色が良いです。 訓練当日の会場の様子。 1人がHFなどで運用、1,2人でWires-Xの運用