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10月, 2010の投稿を表示しています

洗濯機を貰った

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新居の一戸建てを買われたPinoまるさんが「いままで使っていた洗濯機 42L が余っているけどほしい人いますか?」って言われていたので貰うことに。 東京の北東方向までレンタカーのタウンエースを走らせ貰いに行って、ウチで使っていた14年ものの洗濯機を回収し、近所のヤマダ電機へリサイクル処分に持っていく。 写真は旧洗濯機をヤマダ電機に持ち込んだところ。 NEC製。 とっくの昔にNECは白物家電を作るのをやめていますね。 14年間、おいらの臭いパンツ・シャツ類を洗ってくれてありがとう。

工場の稼働率を上げたら失敗したって話を聞いた。

最近聞いたお話。 某製品を作っていた会社では、自社工場の稼働率を上げるため、いわゆる大手小売りのPB (プライベートブランド) 商品を作ることとなった。 PB商品の場合、自社ブランド商品を売るよりFOB(工場出荷価格)が安くなることがあるとのこと。 この会社ではFOBが自社ブランドよりPB製品のほうが安くなっていたそうだ。 ここで設定したPB商品のFOBが、採算的によくない商品だったとのこと。 で、最初の頃はPB商品の受注をしたため稼働率が上がったそうなのだが、PB商品の店頭小売価格が自社ブランド商品より安くなったため、お客さんがPB商品ばかりを買うようになった。 その他、他メーカーも安く売り出したりと値下げ傾向になったこともあり、最終的には利幅のある自社ブランド商品が売れず、PB商品ばかりを作ることとなり、利幅が少ないために自転車操業となり、倒産したとのこと。 「安く売るな」という言葉あったりするのだが、最近のクーポンサイトの話を Chikirin さんが書いていた ので思い出した。

京都・大阪から帰ってきました

昨日は京都で大学のゼミの同窓会。 私は飲まずにクルマで移動。 同窓会のあとにはN川くんの新居へお邪魔。 今朝の10時頃にN川家を出発。 阪和道→近畿道→名阪→伊勢湾岸→東名で帰宅。 眠くなったので由比PAで昼寝。 昼寝をしたら2,3時間寝てしまい、起きたら大和トンネル先頭の渋滞が20kmとのこと。 あぁやっちゃったw その後はチンタラと走って、21時頃に帰宅。

世界一周旅行を妄想中

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香港発で、台北、東京、ホノルル、ロサンゼルス・リマ乗り換えでブエノスアイレス、サンパウロ・マドリッド乗り換えでイスタンブール、ロンドン、マドリッド乗り換えでヨハネスブルク、シドニー、香港 というコース。 47,453香港ドルで約45万円か。 台北、東京、ロンドンとかは寄らないでも良さそうだな。 円高が進んだら注文だな。

キャセイパシフィック航空がJAL国内線のコードシェアを始めると聞いたので。

プレスリリリース: キャセイパシフィック航空 日本航空とのコードシェア運航をさらに拡大 要約:キャセイの便名で国内線だけの購入はできません。 キャセイパシフィック航空がJALの国内線一部のコードシェア運行を始めると聞き、今度の高知行チケットをCXで買おうと思い、キャセイホリデーに電話して聞いてみた。 キャセイホリデーさん曰く、国際線のキャセイ便と一緒に国内線のチケットを買う時にキャセイの便名でチケットを販売できるが、国内線だけを日本国内で購入する場合にはキャセイの便名で購入できない、とのこと。 ってことで今度の高知行はJALのWebサイトで購入した。 飛行機乗るときにアジアマイルに登録してもらうようにしようっと。

12月は高知に行きます。

12月3日(金) JL1493 HND 1855 KCZ 2025、12月4日(土) JL1492 KCZ 1750 HND 1900 のチケット購入。 高知→羽田のほうがクラスJがなかったのでエコノミーで。 公文先生から「遊びに来い!」とお電話いただいたので、伺うことに。 はじめは車で行こうかと思ったのですが、そんなに時間がないので飛行機で。 ANAのプレミアムなんとかにしようかと思ったのですが、アジアマイル強化期間なため One world 便で。

旅行写真を公開

今回の旅行写真を毎度のPicasaにアップロードしました。 http://picasaweb.google.com/s/c/bin/slideshow.swf

深圳へ

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朝ご飯はホテルの隣のJUSCOの向こうにあるマクドで朝ご飯。 となりで地元の人と思われる人たちは、ハッシュドポテトとコーヒーを頼んでいた。 我々は普通に朝ご飯メニューを注文。 佛山から深圳へはバスで移動。 深圳の龙华(龍華)というところまでのチケットを購入。 龙华はバスの途中停車駅となっているため、おりるタイミングが重要。 でここで問題発生。 龙华近くの高速道路出口で、バスが他のクルマとの接触事故発生! 運転手に「我想去龙华」とか言ったところ、とりあえず事故ってからすぐのところで下ろされた。 そこから訪問先の工場の営業さんに電話して、タクシーに乗れ!と言われたので、また流しタクシーを拾って、また営業さんに電話して、営業さんにタクシー運転手に行き先を告げて貰う。 タクシーに乗って気づいたのだが、タクシーでワンメーターの距離、つまり2.6km以内だった。 訪問先の工場に到着したところ、社長が「お昼ご飯に行こう!」ということになったので、お昼ご飯。 日本料理と中華料理のどちらがよいか?と聞いてきたので、当然中華料理をw だって中国で日本料理が美味しい可能性なんてほとんどないし、中華料理のほうがマトモだ期待していたし。 連れて行って貰ったお店がひたすら牛肉料理が出て来た。 牛のホルモンがいろいろ出て来て、ミノとかのこんな料理があるのかぁ、と感心。 ただ野菜がそろそろ食べたい時期になっていたw その後、工場見学と商品サンプルの受け取りをして、社長の車で深圳の民治というところまで送って貰って、そこからタクシーで今晩の宿のインターコンチネンタル深圳まで移動。 深圳のインターコンチネンタルも、やはり中国とは思えないような空間。 世界中、おなじクオリティになっているのでしょうね。 ここは海賊がテーマとなっている模様。 中国で海賊っていうと、CDなどの海賊版しか思いつかないぞw  部屋のお風呂は豪華で、ノベルティーの牛が居た。 ホテルで一休みした後には、华强北の電気街を散策。 ttgさん、THさん曰く「若者が多い」とのこと。 どうみても20歳代と思われる若者ばかり。 日本の電気街ではあり得ない風景ですね。 また女の子はオシャレをがんばってかわいい服を着ているのだが、男がダサダサなのは、どこの国に行っても同じなのですかね。 ttgさんが华强北のSEGビルを見ていたときの動きの機敏さはびっ...

佛山での晩ご飯

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中国で地元っぽい食事していないよね、昼は台湾だったし、ということで、日本語を話せるホテルのポーターである刘さんに相談。 「一人200元ぐらいで食べられるところってある?」と聞いたところ、コンシェルジュと話を付けてくれて、海鮮料理のお店を紹介してもらった。 お店に入って一発目。 まったく英語が通じない。 やっと中国らしくなってきた。 筆談で紙に書いて貰った文章を、暗号を解読するかの如く読解してみたところ、「一人1元で個室になり、お茶のサービス」とのこと。 一人1元ならば良いかってことで「OK了!」と言って個室になる。 エビ。 注文するときにグラムで注文する。 200gぐらい欲しかったので紙に「0.2公斤」とか書いたところ「0.4斤」と書いてきた。 意味が通じたのかどうか分からず、結局エビをかごに入れて貰い、「もっと減らして」という体を使ったジェスチャーをして、目的の重さに。 上海蟹。 ちゃんと本物の札がついていた。 蒸した蛙。 プリプリしていて美味しかった。 キュウリの炒め物。 さっぱり塩味で美味しかった。 老酒。古越龍山。 THさんに「ぬる燗で砂糖付きで注文してよ」とか言われたのですが「そんな難しい表現、中国語に訳せません!」とか言って、常温・砂糖なしでいくことに。 砂糖無くても美味しく呑んでいただけたと思います。 デザートまで付いてきた。 メロンとなにか。 あとココナッツミルク。 お会計をしてみてびっくり。 3人で散々食べて338元で4千円ぐらい。 コストパフォーマンス最強でございました。

中国の外国放送をブロックするのを初めてみた。

ホテルでNHK海外放送を見ていたとき、「こどもニュース」でノーベル平和賞の報道が始まってすぐに、NHKの画面がブラックアウト。 それからしばらくして別のテーマになったら番組放送が再開、という具合だった。 あまりにも分かりやすい放送中断で、かえって気になるね。

広州の街へ。

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広州交易会の会場をあとにして、地下鉄に乗って広州の市街地へ。 広州の地下鉄は最近出来たばかりの路線っぽく、すべてキレイ。 SIEMENSの車両を使っていました。 地下鉄の切符購入にはは5元紙幣、10元紙幣が利用できます。 チケットの代わりに丸いトークンが出てくるのは深圳と同じ。 僕らが行くところといえば電気街。 ってことで体育中心駅の近くにあった電脳城へ。 街角ではお巡りさんが交通整理を頑張っています。 昼ご飯は、餅米っぽいものを蒸したモノ、肉、野菜という構成。 お茶の高いのを頼んだら、目の前でサーブしてくれた。 お昼ご飯のあとには地下鉄+タクシーで佛山のホテルへ。 地下鉄車内で、赤ちゃんを抱えた母親が乗ってきたときに、若い女の子がその母親に席を譲った。 文化レベルが高くなっているのか!

広州交易会に入りたがっていた中国人女性

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交易会会場に入るときにやたらに親切にしてくる女性がいた。 話を聞いたところ「中に入りたい」とのこと。 以前にキコさんから聞いていたので知っていたのだが、広州交易会は基本的に外国人用イベントで、中国人は外国人のアテンドとして入場できるとのこと。 キコさんが入場するときには、当日広州に来ている外国人に連絡をして入場したんだって。 そんな事情もしっていたので、軽く会場の入り方などを教えて貰うためにも一緒に入ることに。 んで中国人が会場に入るには1日350元、5日通しのチケットが1500元とのこと。 メチャ高い! ちなみに外国人は事前の登録をして招待を受ければ無料、当日申し込んで参加日数に関係なく100元といったところ。 この女性、上手な英語を話してくる。 聞いたところ米国とかにも居たことがあるんだって。 いまは深圳で自動車部品の販売とかをしているとのこと。 中国人にとっては、1日300元を払ってでも入りたいイベントなのですね。

八宝粥

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広州交易会の会場のカフェテリアみたいなところで小食を。 ttgさんとTHさんはサンドイッチを注文。 クソまずかったとのこと(爆笑) ボクは「八宝粥」と書かれたメニューが気になったので注文してみた。 出てきたのは缶。 食べてみたら、日本のぜんざいみたいな味がした。 一緒に頼んだのが甘い飲み物だったので、さすがに全部食べきれなかったけど。。

広州交易会

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広州交易会に行ってきました。 すごい人の数。 また桂林を遙かに上回る外国人の数。 商品的に僕が見るものは少なかったけど、あの海外からの集客力がすごいですね。 去年あたりにN兄に聞いた「中国語が話せないと商談が辛いかも」っていう件ですが、交易会に出展されている業者さんはみなさん英語が通じました。 日本から来たというと、何人か日本語を習ったことがあるという方も居たりして。 下のフロアに移動してバイク見学。  SUKIDA というブランドのバイクがあり、跨がらせて貰った。 値段を聞いたら、日本人感覚からするとびっくりするほど安い値段。 修理部品も注文すれば日本に発送できる、とのこと。 このメーカーでは 250cc までのバイクを製造しているそうで。 大型自動二輪免許を持っていて、なんて話をしたら、日本のバイクってすごいんだよね、っと営業さん談。

佛山に着きました。

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香港のHong Humの駅から九広鉄道に乗って佛山へ。 列車で3時間ほど。 佛山の駅でワザと流しているタクシーを拾って、インターコンチネンタル佛山へ。 行き先を告げるときにはホテルに電話してホテルの人にタクシー運転手さんと話しをつけてもらったり。 最初に入ろうとした部屋がダブルベッド+エクストラベットになりそうだったのですが、男3人でそれはキツいってことで、ゴネまくって更に広いスイートルームにエクストラベッドを2つ。 部屋がメチャ広い。 変更されたスイートルームがウヒョーってぐらいに広かった。 軽くお腹が空いたので、ラウンジでまったり軽食。 まったりと雑談。 その後、隣のジャスコにお買い物。 4FにSPAとかがあったので、どんなものか確認するために行ってみた。 80分1,000元という、いままでに見たことのないような値段のマッサージがあったので受けてみた。 最初は60分800RMBにしてみようかと思ったのだが、受付の老板に「80分のほうがいいよ~」とか言われたので、ついつい乗ってしまった。 徹底的に全身マッサージして貰ってすっきり:D

[香港] 香港2日目

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朝ご飯は毎度お馴染みのマカオ茶餐庁へ。 この後にワンチャイのHKTDC Electric Fair へ、スターフェリーを使って移動。 HKTDCの展示会の後には、オースティンロードのタイ式海南チキンライス。 それから ttgさん、THさんはホテルで休憩、オイラはお散歩。 Airport Express 九龍駅にある Elements の中をウロウロと。 HMVでまたCDをジャケ写買い。 中にスケート場があってびっくり。 西九龍駅は絶賛建設中。 春節のときにはガラーンとした空き地だったのにね。 深圳経由の鉄道駅ができるそうです。 周りは埃っぽいです。 香港観光での毎度お馴染みのビクトリアピーク。 夜に来るのは22年ぶり。 デジカメのロングシャッターモードを使って撮影。 8時からの音楽に合わせて点灯するイベントですが、ビクトリアピークからは全く何をやっているのか分からない状態でした。 夜8時は九龍半島のチムサーチュイ側の海岸から見るのがよいでしょう。 夜8時のライトアップイベントが終わる前にさっさとバス停に戻ってバスに乗る。 ちょうどセントラル行きの緑の小巴(ミニバス)が居たので乗ってみた。 噂通りに法定速度を守っている感じがしない。 車内には速度表示をする電光掲示板があるのだが、どう考えても香港の法定速度がそんなに大きい数字になっているとは思えないような速度で快調に走っていく。 お値段はKMBなどの2階建てバスより安い。 下山時のコーナーの運ちゃんのライン取り、ブレーキングなどは上手だった。 ミニバスといえば、元々は白バス運行だったが文化大革命時の大規模スト中にも運行したという恩から認可され、安全対策のためにスピード表示をするようになったが、チンタラ走っていると客からブーイングが出るとか、おもしろい話ばかりの乗り物です。

[香港]香港へ

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朝に成田ビューホテルをチェックアウトし、送迎バスで成田空港第2ターミナルへ。 キャセイのラウンジでまったり ttg さんはStrictly Hindiの機内食を注文していた。 一口頂いたら豆カレーが美味しかった 僕は普通のフィッシュカレー。 ココナッツが効いていて美味しかった。 香港空港を e-Channel で入国すると滞在可能期間などが書かれた紙が出て来ます。 シールじゃなかったのね。 成田を指紋認証で出国し、香港空港を e-Channel で入出国し、指紋認証で帰国すると、パスポートのスタンプ0個で旅行できちゃうね。。 このあと、Asia World Expo のイベントに訪問。 Lisaとあう約束をしていたのだが、Sherryに加えて Jermy まで居た。 思わぬ再会。 ってかまだ2週間しか建っていないぞw いつものBP International House にチェックインし、軽く休憩をしてから、晩ご飯+モンコック先達広場+深水埗の電脳ビルと露天へ。 晩ご飯はJordanの屋台。 シャコとかカニを注文。 Jordanの屋台は、今までの情報では、衛生上危ない、割高だから地元の人間は行かない、などと悪評判ばかり聞いていたのだが。 実際に行ったところ割高ではあるが美味しかった。 というかお客のほとんどが外国人だった。 これまた毎度お馴染みの許留山でマンゴープリン! またいつもの深水埗の電脳街。 この後に露店街に行って ttg さんはハチソン3GのSIMカードを購入。 夜食はジャージャン麺

成田ビューホテル

体調不良もなんとか快復し、仕事が終わった後にクルマで成田ビューホテルへ。 明日朝9:30のキャセイ便で香港の予定

香港空港の預け荷物の荷札にはRFIDが入っている

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次の旅行の荷物を作るために預け荷物の荷札をはがしたところ気づいたのですが。 香港空港で預ける荷物の荷札には、RFIDが入っていました。 写真は荷札の裏側、荷物に貼り付けたり取っ手に巻き付けられると内側になる部分です。 写真の右側にある線みたいなのがRFIDです。 ネットで調べてみたところ、空港での荷物管理で、ベルトコンベアに載った荷物に付いているバーコードを1メートル離れたところから読み取ることがあるらしく、曲がっていたりして読めないこともあるんだそうで。 RFIDならば電波で通信するだけなので、バーコードのときのような不便さはありませんね。 いままで全然気づきませんでした。 他の空港はどうなのでしょうか。

袁詠琳 (Cindy Yen) 同名專輯

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香港最終日にチムサーチュイのHMVをウロウロっとしていたときに、単にジャケ写がカワイイってだけの理由で購入。 聴いてみたところ曲もよいです。