深圳へ
朝ご飯はホテルの隣のJUSCOの向こうにあるマクドで朝ご飯。 となりで地元の人と思われる人たちは、ハッシュドポテトとコーヒーを頼んでいた。 我々は普通に朝ご飯メニューを注文。
佛山から深圳へはバスで移動。 深圳の龙华(龍華)というところまでのチケットを購入。 龙华はバスの途中停車駅となっているため、おりるタイミングが重要。
でここで問題発生。 龙华近くの高速道路出口で、バスが他のクルマとの接触事故発生! 運転手に「我想去龙华」とか言ったところ、とりあえず事故ってからすぐのところで下ろされた。 そこから訪問先の工場の営業さんに電話して、タクシーに乗れ!と言われたので、また流しタクシーを拾って、また営業さんに電話して、営業さんにタクシー運転手に行き先を告げて貰う。 タクシーに乗って気づいたのだが、タクシーでワンメーターの距離、つまり2.6km以内だった。
訪問先の工場に到着したところ、社長が「お昼ご飯に行こう!」ということになったので、お昼ご飯。 日本料理と中華料理のどちらがよいか?と聞いてきたので、当然中華料理をw だって中国で日本料理が美味しい可能性なんてほとんどないし、中華料理のほうがマトモだ期待していたし。
連れて行って貰ったお店がひたすら牛肉料理が出て来た。 牛のホルモンがいろいろ出て来て、ミノとかのこんな料理があるのかぁ、と感心。 ただ野菜がそろそろ食べたい時期になっていたw
その後、工場見学と商品サンプルの受け取りをして、社長の車で深圳の民治というところまで送って貰って、そこからタクシーで今晩の宿のインターコンチネンタル深圳まで移動。
深圳のインターコンチネンタルも、やはり中国とは思えないような空間。 世界中、おなじクオリティになっているのでしょうね。 ここは海賊がテーマとなっている模様。 中国で海賊っていうと、CDなどの海賊版しか思いつかないぞw 部屋のお風呂は豪華で、ノベルティーの牛が居た。
ホテルで一休みした後には、华强北の電気街を散策。 ttgさん、THさん曰く「若者が多い」とのこと。 どうみても20歳代と思われる若者ばかり。 日本の電気街ではあり得ない風景ですね。 また女の子はオシャレをがんばってかわいい服を着ているのだが、男がダサダサなのは、どこの国に行っても同じなのですかね。
ttgさんが华强北のSEGビルを見ていたときの動きの機敏さはびっくりw Androidのタブレットを見つけたときに珍しく「橫井さん、これの値段聞いてみてよ!」とのこと。 値段を聞いてみたところ800RMBぐらいだったので日本円換算で1万円程度ですかね。 Androidのタブレットは、iRobot, ePad といったような名前で3種類ぐらいありました。 ttgさんは欲しそうな顔をしていたけど、無駄遣いしないという信念があったため、お財布開かず。
あとは国美電気となりの携帯電話市場を。
電気街散策のあとは、家樂縁というファストフード店で食事。 プレートにご飯が載っていて、そこに乗せるおかずを選ぶスタイル。 一人15元程度で終わりました。 晩ご飯のあとのデザートで、許留山が深圳にもあったのでマンゴープリン。
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