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11月, 2019の投稿を表示しています

小米の体組成計

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先日の miband4 がなかなか良かったので、こんどは体組成計も買ってみた。 使い方は、単4電池を4本入れて、Androidの Mi Fit アプリをインストールして、デバイス追加で体重計を追加する具合。普通に体重を測定したり、体脂肪率、筋肉量、水分量、骨量などの値が出てきます。急激に筋肉量や骨量は増えないでしょうけど、毎日測定しながら一喜一憂するのに良いかも。

Xiaomi 小米 miband4 を買ってみた。

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miband4 を装着したところ 前々から安くて気になっていた 小米 miband4 ですが、とうとうお値段4千円を切り始めたので注文してみました。 Aliexpress のある業者だとチットモ出荷しないので Banggood で発注。 使ってみた感想では、大きさ、電池の持続時間、測定できる内容、値段、付属アプリの良さで満足しています。 実現したかったことの一つで、常時心拍数の測定だったのですが、標準設定では手動測定のみ対応していて、自動測定は設定が必要でした。設定方法は、スマートフォンアプリのMi Fitの「プロフィールタブ」を開いて、マイデバイスの Miスマートバンド4を選択→設定項目の「心拍数計測」を選択→検出方法で「自動心拍数検出」あたりを選ぶと、自動的に測定します。検出頻度は10分としましたが、4日間使って電池残量85%と表示されていたので、十分です。 電池の持続時間が十分にあるので、今までのAndroid Wearや Apple watch では難しかった睡眠時間の測定もできます。「39%のユーザよりも良い睡眠」という、逆を言えば61%の人よりよくない睡眠であることを教えてくれたりと面白いです。

Drone Parrot ANAFI を買ってみた

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空撮とかしてみたいなと思っていたので、割と安くなってきた Parrot ANAFI を買ってみた。 いろいろな道具がセットになったものから最低限なセットまであったが、何が必要なのかわからないので最低限なセットを買ってみた。 どうやらAndroidのスマートフォンあたりが必須のようで、USB接続で送信機と接続したりして利用開始。お約束どおり、まずは Firmware updateから開始。Firmware Updateはすんなりと終わらないので、途中で再実行などをして完了。 いつもの稲取の家を解体する前に撮影しておこうと思い、稲取で撮影開始。ホバリングなどの難しい操作はコンピュータが自動的に行なってくれるので、あとは電線などの他の物体に近づきすぎないようにコントローラを操作するところからスタート。標準設定では確か水平方向200m、上空には30mに達するとフェンスが作動して、それより遠くまで飛ばない。 初めての屋外Droneなので、せいぜい上下方向、水平方向にちょろっと動いて、帰ってくるぐらいが自分の腕でできるところ。うまくなれば建物を中心に、建物方向にカメラを向けたまま一周するといったこともできるんでしょうけど。初心者なので建物の周りの3箇所から離陸して適度に移動して着陸する具合にしてみた。いろいろと練習すると良いんでしょうね。 https://www.youtube.com/watch?v=9qPV6Mk_be8&feature=youtu.be 解体予定の家と、上空30mまで上がってから360度回る動画を撮影。屋根瓦が2019年の台風15号で飛ばされた部分などもはっきりと映っている。最近の建物点検にDroneが使えそうという話をよく聞くが、ちょいと練習すれば確かに使えますね。撮影時には風でDrone本体が煽られていたが、Gimbal が良い感じに仕事してくれてきれいな動画が撮れています。途中で松に接写してみたが、これまた良い感じ。高所に上がって何かをする時にも便利でしょうし、コレを使って自撮りをしても面白いです。 松に接写して写真撮影 20分ぐらい撮影していたら、搭載している micro SDカードが容量いっぱいになって動画撮影が終了し、電池の残量も15%ぐらいになったので、このへんで撤収