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7月, 2015の投稿を表示しています

中国大陸宛の荷物が遅れているらしい。

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先日、近所の郵便局に荷物を取りに行った時のこと。ゆうゆう窓口の奥の掲示物に目が行きました。 去年の数字ですが、中国宛の船便が2倍ぐらいの時間がかかっているそうです。たしかに都心の郵便局で中国人が発送しているのをよく見ますからね。 さらに iPhone, iPad の行方不明が多いとのこと。具体的に商品名が書かれるのも珍しいですが、相変わらず中国郵政のロストは激しいんですね。

Belkin Thunderbolt2 Express Dock HD

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MacBook Pro Retina を机で使うときに、USB, Thunderbolt, HDMI と何本もコネクタを挿すのが面倒だったり、配線がグチャグチャになりがちだったので、Belkin Thunderbolt2 Express Dock HD を購入しました。このモデルだとHDMI出力もあります。 付属の電源ケーブルが日本用・中国用の2種類があると書いてあったので、どういうことだろうと思い見たところ、こういうことでした。 台湾用も入っています。 Ethernet は Thunderbolt Ethernet Slot 1というデバイス名で出てきます。特にドライバなどインストールしなくても大丈夫です。 Dockに装備されているオーディオ出力端子は、USBでつながっているようです。なるほど( ・ิω・ิ)

IIJmioひかり と ヤマハNVR500 または RTX810 でIPv6インターネット接続

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いま自宅で利用しているIIJmioひかりでIPv6インターネット接続が利用できると聞き、いろいろとやってみった結果、つながりました。 一番ハマったところは、PPPoE接続のアカウントがIPv4とIPv6でドメイン部が異なっているところでした。 IPv4のアカウントが imh12345678@iij.ad.jp の場合、IPv6では ドメイン名に bnf6 が追加され、 imh12345678@bnf6.iij.ad.jp となるのを知らずに、ずーっとハマってました。 Twitterで質問したら、即効で返答がありビックリ。 @masaruyokoi IIJmioひかりではNTTのIPv6アダプタなど対応機器からのPPPoE接続によるIPv6接続が可能です。アカウントはimhから始まるサービスコードに" @bnf6 .iij.ad.jp"をつけたものです。パスワードはPPP用のパスワードをお使いください。 — IIJmio (@iijmio) 2015, 7月 16 ってことで検証用に借用しているヤマハの NVR500 と RTX810 で設定してみたところ、あっさりとつながりました。 設定方法はWebブラウザで行う設定画面の、プロバイダ接続の追加の手順を踏んで下さい。 接続がうまく行ったら、各種IPv6対応ページで確認。 実は masaru.org もだいぶ前にIPv6対応済みです。

Vyatta/Vyos のコマンドインターフェース

久しぶりにLinuxのネタでも書いてみようかと。 Linux Box を Router として使うのに便利な Vyos (旧 vyatta) で、ちょいと自分たちが調べたい統計を取ろうと思い、いろいろと調べていました。 Vyos の場合、Console や SSH などでログインをすると、LinuxのBashの代わりに /bin/vbash というBashっぽいものが動き、ネットワーク機器に有りがちなコマンドインターフェースが提供されています。 このコマンドインターフェースではルータとしての機能設定や現在の状況を表示することができ、例えば show dhcp server statistics といったコマンドを実行すれば、DHCPサーバのIPアドレス貸出数 (number of leased) が表示されます。 ちょうど監視項目として、vbash 経由で取得できる情報を使って、IPアドレス貸出数を zabbix 経由で取得したかったので、調べてみたのです。 まず show コマンドの実装がどうなっているのか調べてみたところ、こんな感じでした。 $ type show show is aliased to `_vyatta_op_run show' $ type _vyatta_op_run | head -5 _vyatta_op_run is a function _vyatta_op_run () { local -i estat; local tpath=$vyatta_op_templates; show コマンドはBashのマクロっぽいもので実装されていますね。 次に show dhcp server statistics がどうなっているのか調べるために、Bashの実行オプションを set -x と変更して、評価されるコマンドを表示して調べてみました。 vyatta@vyatta:~$ set -x + return 0 ++ history -a vyatta@vyatta:~$ show dhcp server statistics .... 中略 .... + eval shopt -s 'extglob;shopt' -u 'nullglob;' ++ shopt -s ex

久しぶりのアマチュア無線移動運用

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久しぶりにアマチュア無線の移動運用へ。 まずはアンテナを持ち上げるポールをどうしようと思い、Amazonなどを徘徊してみたところ、モンベルのタープ用ポールで4分割で全長280cm重量1kgというものを発見し、これを使ってみることに。1本3千円ちょっとなので、無線用の伸縮アルミポールに比べると圧倒的に安価。 直径3cm程度あるので、430MHzの3エレ八木アンテナも設営できます。 横に長いのが50MHz,145MHz のダイポールアンテナ、ミズホ通信のポケットダイポールです。 で、いつもの多摩川河川敷の警視庁白バイ練習場隣。約2年ぶりに来ました。 その辺の杭を使ってあげたところ、こんなかんじに。 本当は Windom Antenna の実験をしたかったのですが、アンテナを持っていくのを忘れましたw スポラディックE層が開いていたこともあり、こちらは2.5W出力で北海道の札幌市までSSBで交信(QSO)できました。 その他、適当にアンテナ・チューナーで同調とって受信していたところ、コンテストをやっているせいか、ロシアあたりから強力に入感していました。 直線距離にして840kmぐらいですかね、小電力QRPでもよく飛びますね、というか1,000kmぐらいが限界ですかね。 本日の装備はこんな感じ。 Windowsの動くタブレットPCを持っていったのですが、直射日光下では画面が暗すぎて画面を見るのに苦労しました。黒いタオルでも持って頭からかぶらないと移動運用のPC利用は難しいでしょうかね。重量が800g程度で電池が5時間ぐらい使えると思って買ったのですが、使うにはもうちょい工夫が必要っぽいです。

青山霊園近くの かおたんラーメン

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香港在住の日本人の友人が、先日の日本出張時に訪れたという かおたんラーメン、僕の記憶では10年ほど前の六本木勤務時代に飲んだ後に訪れたことがあり、最近はチットモ行っていないなと思い、仕事帰りに骨董通りから歩いて行きました。骨董通りから徒歩15分ぐらいでした。 [googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3241.599794928777!2d139.7235488!3d35.6622306!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188b7b1cf6bafd%3A0x166c7b611d167137!2z44GL44GK44Gf44KT44Op44O844Oh44Oz44Ko44Oz44OI44OE5bGL!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1436712238044&w=600&h=450] 店の入口。 皆様の噂通り、本当に山小屋というか掘っ立て小屋というか、そんな感じ。 醤油ラーメン。まさに正しい醤油ラーメン。美味しかったです。八角だか五香粉が効いていて美味しいです。海外居住経験の後には、こんなシンプルな醤油ラーメンとかが凄く美味しく感じるようになったんですよね。

2ヶ月ぶりに自転車

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香港からKnakaさんに運んでもらった自転車、帰国後は足が痛いとか風邪引いたとか天気悪いとかでチットモ受け取りに伺えず。梅雨時の雨の切れ目を狙って浜松町から世田谷まで自走しました。 まずは自転車を受け取りに浜松町へ。天気予報では降雨は無い模様。 輪行袋入りの自転車。この状態で香港から運んでいただきました。自転車組立てていたら、後ろのタイヤのチューブのバルブが折れているのを発見。購入してから8年ほどチューブ交換していなかったので、寿命ですかね。あーだこーだ言いながら組み上げていきました。 さて出発。コースは適当に明治通りに出て、恵比寿あたりで駒沢通り→代官山近くの鎗ヶ崎から旧山手通→神泉あたりで淡島通り→梅ヶ丘通り→小田急の北側→自宅といったコースでした。梅ヶ丘あたりで後輪から空気漏れが始まったのですが、バルブ部分をゴニョゴニョしたら空気漏れが止まり、あとは自宅まで慎重に乗ることに。自宅まで約16kmでした。 帰宅。自転車スタンドに引っ掛けて収納。