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香港早送り動画

九龍塘の駅から歩いて帰るときに、歩道橋を横断するときに車の往来を撮影したらどうなるだろうと思い、途中の歩道橋で6分ほど動画撮影して、これを20倍再生させてみた。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=xiWsCtMIVGU&w=640&h=360] 予想以上に面白い動画となり、友人から「次回はネイザンロードで撮影してみては」なんていう提案を受けたり。しかし僕の記憶ではネイザンロードには歩道橋が無かったはずで、この点の動画撮影が出来ないなぁと思いつつ、バスの先頭に陣取って撮影するのが良いのではないかと思い実行。 ってことで、KMB 1番バスの2階先頭列をゲット。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=NxJRdKIBKhg&w=640&h=360] KMB1番バスの太子鐵路站→尖沙咀でカメラを20分ほど回して、8倍速再生させてみた。 FullHDで2GBぐらい。 最初は20倍にしたところ、あまりにも目が回るので8倍速に。 8倍でもチョット目が回るから4倍ぐらいが良いのですかね。 次回はドコに撮りに行こうか検討中。

沙田拗道サイクリング

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[caption id="attachment_10235" align="alignnone" width="625"] RunkeeperでのGPS記録[/caption] うちの近所のに沙田拗道 (Shatin Pass) という峠道があるという話を聞いており、一度ぐらい完走してみたいなと思っていたので行ってみました。 以前1度行ったのですが、その時には「こんなにきつい坂道だとは思わなかった」と断念してしまったので、再挑戦って具合です。  [caption id="attachment_10225" align="alignnone" width="625"] 黄大仙あたり[/caption] 黄大仙あたりから竹園道→沙田拗道という具合に入っていきます。 沙田拗道は一方通行なため、途中で断念したら自転車を降りて歩いて降りなければなりません。 途中の坂道に 1:8 とかいう勾配が書かれた場所が有ったりと、心臓破りな坂が続きます。 1:8 なので 12.5%、8メートル進むと1メートル上昇する坂です。 [caption id="attachment_10226" align="alignnone" width="625"] 沙田拗道の水場[/caption] 途中に湧き水を汲んでいるオバちゃんが居たので、いつものようにカタコトの言葉で聞いてみたところ、この水がそのまま飲めるとのこと。 1Lほど水筒に汲んで途中で飲んだのですが、特にお腹を壊すこと無かったので、多分飲用可能です。 香港で沸かさずに飲める水があるとは驚きです。 ここまで登ってくるまでに、自転車の後ろに5Lの水樽を積んで坂を下っているオジサンが居たりしたので、地元の人には知られている水場なのでしょうかね。 [caption id="attachment_10228" align="alignnone" width="625"] 恆益商店[/caption] 沙田拗道の途中に恆益商店という名前のお店があります。 いつものように事前情報を集めないで行動する私なので

南寧から深圳東へ寝台列車で移動

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夕方16時頃出発の列車に乗って南寧から深圳へ。 [caption id="attachment_10216" align="alignnone" width="625"] K1234 南寧→深圳東[/caption] 今回も 硬卧 Yìngwò (Hard Sleeper) 日本で言うところのB寝台みたいなものです。 ベッドが3階建てになっていて、値段的には一番下の段が一番高いんだっけな。 硬臥っていうぐらいなので対義語として 軟臥 Ruǎnwò というものもあります。 軟臥でも値段差は100元ぐらいだっけな、乗ってみたいような気もするのですが、大差ないという話もあるので、なかなか乗る機会に恵まれず。 「なんで横井さんは高速鉄道CRHや飛行機に乗らずに火車で来るの?陸路で往復することが目的ならば高速鉄道でいいのでは」と言われたのですが、ここから始まるのが日本の寝台列車の話。 昔の日本では夜行列車や寝台列車が多く走っていたのですが、値段的には新幹線より高くなってしまったり、安い夜行は高速バスになってしまったりして、日本から多くの夜行列車が消えていった話をウンタラカンタラと。。 10年後には中国で硬臥とかいう単語を使う頻度が減るかもしれないと思うと、今のうちに使っておきたかったんだよね、なんて話をしたり。

南寧で一休み

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陸路で中国の南寧に戻ってきたわけですが、そのまま夜行列車で深圳に帰るのもシンドいのと、友人と久しぶりに会うこととなったので、南寧で一泊。 バスが終着の南寧火車駅に近づいていますが、夕方の時間は大渋滞。 駅前に地下鉄駅を作っているんだとか。 [caption id="attachment_10205" align="alignnone" width="625"] 桂林米粉[/caption] ホテルに着いて晩飯を何にしようかと駅近所をウロウロしたところ、桂林米粉の店を発見。 やっぱり桂林米粉とかは地元広西がウマいですね。 [caption id="attachment_10206" align="alignnone" width="625"] 南寧安吉汽車站[/caption] 友人が遠方からバスでやってくるということで、バス駅で待ち合わせ。 最初はホテルまで迎えに来てとか言っていたのだが、南寧市内の渋滞が激しいので時間に余裕のある私がバス駅まで行くことに。 [caption id="attachment_10207" align="alignnone" width="625"] 螺螄粉の五角星[/caption] 五角星という螺螄粉のお店がオススメとのことなので、行ってみました。 [caption id="attachment_10208" align="alignnone" width="625"] 螺螄粉[/caption] うん、やっぱり美味しいですね。 [caption id="attachment_10209" align="alignnone" width="625"] トースト屋[/caption] [caption id="attachment_10210" align="alignnone" width="625"] パッションフルーツ[/caption] 友人が開いたというトースト

友誼関経由でベトナム→中国を陸路で帰ってきました。

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無事にハノイから中国に入国し、南寧経由で翌々日に香港へ帰りました。 上記写真は2014年5月16日の中国時間13時頃に友誼関の中国側入国を済ませた後の写真です。 香港に帰ってからニュースを見たところ、この写真の2時間ほど後には閉鎖されて人民解放軍が展開したとの情報。 間一髪でした。 [caption id="attachment_10201" align="alignnone" width="625"] Google location history より。[/caption] 朝7:30をハノイのバス屋から出発。 昨日は9:30のバスの予約をしたのですが、国境閉鎖もありえるよなと思い、早めにバス屋に行って2時間早いバスに乗せてもらいました。 バスは3分の1が埋まる程度、たぶんほぼ全ての乗客が中国人でした。 何だかんだと帰国しているのでしょう。 ハノイ市街は特に混乱していませんでした。 たぶんいつも通りの出勤時刻でカブ渋滞。 お巡りさんは交通違反の取り締まりに精を出していました。 [caption id="attachment_10185" align="alignnone" width="625"] ハノイのAEON MALL[/caption] なぜか私が行く東南アジアには、ドコにでもAEONがあるのですが、プノンペンにつづいてハノイも完成前のAEONでした。 こっちは建物がまだ出来ていません。 アジアハイウェイAH1の途中で小休憩。 この道路が北朝鮮を除いて中国・韓国・日本と続いているのだよなと思うと、なかなか素敵です。 霞ヶ関→首都高渋谷線→東名高速→名神→中国道の続きが田舎道ってのも面白いです。 ハノイからバスに揺られて4時間、友誼関のベトナム側バス駅へ到着。 車内は結構静かでした。 Wikipedia:友誼関 バス駅から、ゴルフ場カートみたいなクルマに乗り換え、ベトナムのイミグレの建物へ。 ベトナム側で写真を撮っているのは日本人のオレだけ。中国人の皆様は写真撮影せずに緊張した面持ち。このご時世にスパイ容疑とか掛けられたらマズいからでしょうね。日本人はせいぜい「写真を消して」と言われるだけですが。 ベトナム出国後、中国側のイミグレ

ハノイ観光

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2日に渡る長時間移動の疲れも、長時間睡眠による回復。 ホテルの近所に博物館などなどが多くあるみたいなので、徒歩で散策。 [caption id="attachment_10133" align="alignnone" width="625"] 線路[/caption] ハノイの線路。 列車が少ないせいか、普通に人が歩いていたり、物がぶつからない程度に置いてあったりと。 列車通過時には片付けるんですかね。 [caption id="attachment_10137" align="alignnone" width="625"] 戦争証跡博物館の入場券[/caption] [caption id="attachment_10134" align="alignnone" width="625"] 戦争証跡博物館[/caption] [caption id="attachment_10135" align="alignnone" width="625"] 戦争証跡博物館[/caption] [caption id="attachment_10138" align="alignnone" width="625"] 戦争証跡博物館[/caption] 最初の博物館は戦争証跡博物館。 ベトナム戦争に関する品が展示されています。 米軍が使っていた高機動車のサスペンションが四輪独立懸架だったり、古い真空管無線機が展示してあったりと、そっち方面だけ興味を持ったりと。 [caption id="attachment_10136" align="alignnone" width="625"] レッドブル[/caption] 一通り見た後に、茶店でレッドブルを飲んでみたり。 2万ドンなので約1USDでした。 [caption id="attachment_10140" align="alignno