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Muninの設定についてまとめてみる。

久しぶりに Munin の設定についてまとめてみる。  前回書いたのが4年以上前 みたいなので。 最近の事情とか含めたりと。 Munin の仕組み Muninは各マシンの状態を数値で取得して、グラフを書いて状態の可視化をするツールです。 Muninには munin-node という監視される側 (agent) と、munin サーバと呼ばれる数値を収集して記録しグラフ作成を行う2つのパートに分かれます。 エージェントである munin-node 情報収集を行う munin server munin-node に接続し情報を収集する munin-update 可視化するためのHTMLを作成する munin-html 可視化するためのグラフ画像を作成する munin-grapth, munin-cgi-grapth, munin-fastcgi-graph 上記3つを駆動する munin-cron munin-node のインストールや設定 昔はFedoraやEPELからパッケージを持ってきて云々とかしていたのですが、最近はそのようなことも必要なくなり、おおよその Linux ディストーションに添付されるようになりました。 インストールは yum や apt-get で行えばよいかと思います。 sudo yum install munin-node sudo apt-get install munin-node 設定は /etc/munin/node.d ディレクトリがある場合には、この中に node.conf などのファイルを作って、そこに設定を書いていくと良いでしょう。 無い場合には /etc/munin/munin-node.conf に書いていきましょう。 おおよそ必要な設定項目は下記のようになります。 # Listen するインターフェースを指定 host * # munin-server のアドレスを指定: 正規表現 allow ^127.0.0.1$ # CIDR での指定 cidr_allow 192.0.2.0/24 cidr_deny 192.0.2.42/32 設定が終わったら、localhost や munin server から telnet などで接続できるか確認します。 telnet localhost 49...

Apple Airport/Airmac Express 2012 でSNMP監視をする

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【要約】 Airmac Utility Version 5.6.1 を使うと、現行の設定ツールよりも詳細な設定ができる。 Syslog を介して Airmac のログを他マシンへ送信。 SNMP server の設定をすれば traffic monitoring も可能 Airmac Utility の古いバージョンを最新版 MacOS のマシンに入れるのは難しい。 Windows版ならば Windows7の環境に速攻で入ったよ。 Windows 版の入手場所 http://support.apple.com/kb/DL1547 最近はADSLモデムの後ろ側に繋いでPPPoEルータと無線LANアクセスポイント、USBポートにはレーザプリンタを繋いでプリンタサーバ、として1台3役頑張る Airport Express 2012 です。 つい先日までPCCW ADSLでの PPPoE セッションが1時間に1回程度切れる現象が起きていて、原因を切り分けるために Airport Express のログを syslog 経由で QNAP のファイルサーバに送る設定をしました。 その時に、旧版の Airport Express の設定ツールである Airport Utility version 5.6.1 を使うと、現行の設定ツールより多く設定できて、syslogの設定もできるとのことを知りました。 ただ、各種Webページを見ていると、Mac版のAirmac Utility 5.6.1 を最新 MacOS のマシンに入れるのは手間暇かかるとのこと。 試しに Windows 版の Airmac Utility を Windows 7 Home 64bit なマシンに入れてみたら、アッサリ入ったので、その報告を。 まずは Apple のサイトから入手しましょう。→ http://support.apple.com/kb/DL1547 インストールしたら、こんな感じのバージョンになります。 syslogやSNMPの設定は、Advancedのタブから行います。 Logging and Statistics の中に SNMP の設定があるので、ここにコミュニティ名などを入れて設定してやってください。 syslog はログを送信する宛先のIPアドレスを記述する感じです。 あとは MTR...

そもそもNagiosって?監視って?

コンピュータシステムの運用となると、例えば 24H×7D (日本語的に書くと24時間365日) 稼働するといったものがあるでしょう。 場所によっては平日の営業時間に稼働というのもあります。 そんな稼働すべき時間に、そのコンピュータのハードウェア(部品)やソフトウェアが正しく稼動しているかどうかをチェックすることを「監視」(Monitoring) なんて言っています。 稼働すべき時間に稼動しているかを確認する方法としては、人間が行う場合と、コンピュータが自動で行う場合の2種類があるでしょう。 人力を使う場合でしたら、実際にそのシステムを操作してみれば良いでしょう。 この場合、システムが利用できないといった人間からの連絡をもって、システムの以上を知ることが出来ます。 コンピュータを使って自動で確認する方法としては、例えばWebサイトならば、そのWebサイトのページを表示する操作で行われるデータの取得といったものをコンピュータのプログラムで行い、設定した時間内にデータの取得が出来なければ異常と判断して通知する、といったことを行います。 人間がチェックする場合の良いところとしては、チェックする手順をコンピュータのプログラムとして書く必要がなく、わりと曖昧なことも判断してくれます。 欠点としては、人間によって判断の基準にバラつきがあったり、そもそも人間を使うこと自体が金銭的に高コストです。 またチェックする人を雇うことなく利用者からの連絡でシステムの異常を知る方法もありますが、利用者によってシステムを異常と判断する基準は、ルールを作って判断するよりも、更に曖昧なものとなってしまいます。 また、利用者がシステム管理者に連絡するのは非常に面倒なことなので、そもそも連絡がない可能性もあります。 コンピュータでチェックする場合、人間がチェックする場合の欠点はほぼ解消されます。 ただし、チェックするプログラムを正しく設定し、止まらないように運用する必要があります。 ここ数日紹介しているNagiosですが、このコンピュータによる監視を行うソフトウェアです。 http://www.nagios.org/ Linux などのUnixなOSで動作します。 他にも Zabbix ( http://www.zabbix.jp/ ) などもあります。 これらのソフトウェアを使って監視する場合、...

Nagios 監視のプラグイン

ここ数日は監視周りの強化期間。 たまたま自社サーバのRAID監視を始めたら、たまたま客からも「ウチのもお願いね」的に以来されたりするのだが、客のサーバで使っている部品は全く異なる物だったりするから一から調べ直し、とかとか。 そんなこんなで見つけたのが Nagios プラグインを集めたページ。 http://exchange.nagios.org/directory/Plugins いろいろ見ていると面白いものがチラホラと。「これ動くのか?」と怪しいものもあったり。

Ubuntu 10.04 Server, Nagios, NRPE で 3ware RAIDコントローラ 9650 を監視 する

ウチのサーバでは 3ware の 9650 というボードを用いて SATA2 のHDDをRAID1にして利用している。 こんな感じの機材だ。 $ lspci|grep 3ware 05:00.0 RAID bus controller: 3ware Inc 9650SE SATA-II RAID PCIe (rev 01) RAIDって放置して運用してしまうと、HDD故障などに気づかず、RAID1でミラーリングしているにもかかわらず両方のHDDが故障したまま放置して、結局データがなくなってしまう、なんて事故もあるといえばある。 私の場合、このRAIDカードとHDDを使って3年ぐらい放置してしまった。(笑) 幸いにもHDDの故障がまだやってきていないので、特に問題になっていなかったが。 最近、監視周りのシステム構築をやったりしたので、ついでに私のサーバも監視するようにしてみた。 ソフトウェアの入手 3ware のハードウェア状態をLinuxから見るには 3DM2-CLI-Linux といったソフトウェアを入手する必要がある。 入手は http://www.3ware.com/ の Support and Download あたりをたどってください。 このページの執筆段階では下記URLから入手できました。 http://www.lsi.com/channel/products/raid_controllers/3ware_9650se-2lp/index.html 今回は上記ページの 「3DM2_CLI-Linux-10.2.zip」 を利用しました。 ダウンロードした tar.gz を展開し、中の install.sh を root 権限で実行すると、 /opt/3ware あたりにインストールされます。 インストール後に実行すると、このように状態を取得できます。 root@vh0000:~# /opt/3ware/CLI/tw_cli show Ctl Model (V)Ports Drives Units NotOpt RRate VRate BBU ------------------------------------------------------------------------ c8 9650SE-2LP...

Munin で温度を記録しよう。

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最近は寒くなってきましたね。 室内に設置しているサーバの温度も、窓を開けておけば下がりだして気楽なシーズン。 ここでサーバの温度を取得して記録する方法をまとめていこうと思います。 lm_sensors のインストール lm_sensors はマザーボードやCPUに搭載された各種温度センサーやファン回転数、電圧の表示などを行うものです。 インストールは lm_sensors のパッケージをインストールするだけです。 CentOS なら yum で sudo yum install lm_sensors Ubuntu なら aptitude で sudo aptitude install lm-sensors インストールが終わったら、センサーデバイスの検出を行います。 yes | sudo /usr/sbin/sensors-detect センサーの検出ができたら、サービスとして登録します。 CentOS なら /sbin/ckconfig で登録 sudo /sbin/chkconfig lm_sensors on Ubuntu ならば update-rc.d で登録 sudo /usr/sbin/update-rc.d lm-sensors enable 2345 /usr/bin/sensors を使うとセンサーの検出する値が表示できます。 $ sensors it8718-isa-0290 Adapter: ISA adapter in0: +1.09 V (min = +0.77 V, max = +1.54 V) in1: +1.81 V (min = +1.62 V, max = +1.98 V) in2: +3.26 V (min = +2.96 V, max = +3.63 V) in3: +2.99 V (min = +2.54 V, max = +3.46 V) in4: +3.04 V (min = +2.70 V, max = +3.30 V) in5: +0.03 V (min = +0.02 V, max = +4.06 V) in6: +1.09 V (min = +0.02 V, ma...

[Linux] HDDの温度をmuninで記録する。

HDDの温度を Munin で記録する。 確認したのは CentOS 5.4 と Ubuntu 10。 hddtemp のパッケージを yum や aptitude/apt-get で入れる。 munin-node のパッケージを入れる。 Ubuntu では munin-plugins-extra もインストール sudo aptitude install munin-plugins-extra /etc/munin/plugin-conf.d/munin-node に下記のような記述を [hddtemp2] user root /etc/munin/plugins/hddtemp2 が登録されていなければ、下記のように登録 sudo ln -s /usr/share/munin/plugins/hddtemp2 /etc/munin/plugins/hddtemp2 munin-node のその他の設定も行い、/etc/init.d/munin-node restart でも実行。 telnet localhost 4949 で localhost の munin-node に接続し、下記のようなコマンドを動かして動作確認 fetch hddtemp2 何をどうすればHDDの温度が取得できるようになるのか、毎回探りながらやっていたので、メモ。 最近は hddtemp2 のプラグインを使うと良いみたいです。

システム監視・性能測定のアプリ3種類を比較した: Nagios, Munin, Zabbix

いままではシステムのリソースなどの監視を Muninで、アラートメールの通知を Nagios という具合に組み合わせてシステム監視・測定をしていた。 最近 zabbix がよいよ、という話をちらほらと聞いたので、比較検討してみた。 Nagios http://www.nagios.org/ システムの停止や危険状態な状態などを通知したり記録する機能を持っている。 仕組みとしては、監視を行うホストから ping や TCP接続やTCP/UDPを用いた通信を行い、設定した閾値によって warning, critical, flapping, down などの判定を行い、これをメールなどで通知したり記録する。 NRPE (Nagios Remote Pliugin Executor) を使うと、監視対象のマシン内でNagiosのプラグインが実行でき、監視サーバ1台に対して複数の監視対象マシンを監視できる。 よい点 プラグインが豊富で、監視対象となる機能が多い。 Ubuntu や Fedora ではパッケージとして公開しているので、インストールが楽 よくない点 設定が面倒。 設定時に、host, hostgroup, service, servicegroup, contact, contactgroup などがあり、これのリレーションが理解できるまで手間取った。 設定をテキストファイルで書かなければならないので、面倒 CPU load average などのシステムの状態を記録してグラフにするなどの機能が実装されていないので、機能としては監視→通知のみ。 Munin http://munin-monitoring.org/ 性能測定対象 (munin-node) のシステムの状態の数値を muninサーバが取得、記録し、グラフにする機能。 よい点 インストールが簡単。 測定対象ホストに munin-node にインストールして、muninサーバのIPアドレスを接続元ホストのルールに追加するだけ。 muninサーバでは測定対象ホストのリストを書くだけ。 性能測定対象が豊富。 Apache HTTPDの mod_status の結果や、MySQLのスレッド数や slow query の数などを測定できるぐらいに、かなり至れり尽くせりな状態。 よくない点 性能測定の結果を取得し...

サーバ周りの監視とか設定中

今日は久しぶりに暇な時間ができたので、自宅サーバとかでサーバやルータの監視周りの構築中。 MRTG 昔から使われている SNMP を使った統計をグラフにするツール。 このWebサーバの監視を始めてみました。 Nagios 監視対象のサーバの dead or alive を監視して、異常になったら通知してくれるっていうもの。 munin 調査対象のサーバ内で Perl で書かれたコードをゴリゴリ動かして、Disk の使用量とか、いろいろと調べてグラフにしてくれる。 http://munin.projects.linpro.no/ GIGAZINE: MRTGよりお手軽に負荷やトラフィックをグラフ化できる「Munin」 ルーター類のグラフ化はSNMPでさっさとできるNagiosで、Perlの動く各種サーバ内は muninで、アラート関係はnagiosで設定とかすればいい感じになるのかな。