台北桃園空港からビジネスクラス!

台北桃園で待ち


台北桃園で、後からやってくる成田行きの飛行機を待っているところ。 ラウンジクーポンは往路に使ってしまったので、普通の待合所で1時間ほど。 無線LANが使えたので、パソコンやスマートホンを持っていけば時間つぶしができます。


CX430が到着


CX430が到着。 そろそろ搭乗開始だ!と思っていたときに



成田までご出発の、よこいまさる様~



とお呼び出しが。 しかもバッチリ日本語で。 ノソノソと係員のところに行ったところ、



搭乗券をだしてください、パスポートを見せてください



とか。。 別に悪いことしていないけど、「パスポート番号間違えたかなぁ、香港のイミグレからケチが付いたかなぁ」と、ビクビクしていたら。。



(斯く斯く云々)で手違いがあったので、ビジネスクラスにお乗りください



とのこと。 ラッキー!


取り上げられた搭乗券の代わりに、ビジネスクラスの席番号が書かれた搭乗券を渡された。 ちょいとタバコでも吸いに行こうかと思っていたのだが、そのまま乗ってと言われたので、搭乗案内前に搭乗。


搭乗券


理由とか軽く聞いてみたけど、いまいち理解できなかった。 あとで過去のアップグレードとかの経験を加味して深読みすると、う~んとか思ったが。


とりあえずラッキー!


機内エンターテイメントシステム
機内エンターテイメントシステム


ビジネスクラスの席の写真を撮ったが、意味不明な写真だったので省略。
詳しくは キャセイパシフィックのビジネスクラスのページ を御覧ください。 中近距離路線だったのですが、席ごとにパーティションが区切られたものでした。 個室に近いので、隣の人とガヤガヤは出来ませんが、長距離路線でシッカリと睡眠を取るにはよさそうです。


アンケート


チーフアテンダントさんから



機内販売のクーポン上げるから、アンケート書いて!



ということでアンケート記入。 抽選で航空券が当たるらしい。



金曜日にも書いたのですが良いのですか?



と聞いたところ、



問題ないです。 どうぞ!



ってことらしい。 昨年10月のキャセイ、昨年12月のJALと、毎回書いているような気がするのだが。。 One World での流行り?w


アンケートの質問項目で、食事の前菜・デザートなどの設問があり、今回はビジネスクラスだったので回答できました。


前菜


前菜。 フォアグラのテリーヌなどなど。 気圧が低い、ノイズが多いといった環境でのこの味は、なかなか良いのではと思います。


この4日間、最高値でも酒込みで一人千円な料理を食べてきた舌で、しかも飛行機ではご飯をガツガツ食べて寝るつもりでいたところに、このような料理が出てきたものだから、、想定外な展開です。


一緒についていた日本蕎麦は、正直要らないかなぁ。 JALの機内食を思い出すよぉ。 


主菜


主菜はシーフードを選択。 主菜のときにCAさんが「ごめんなさい、ジャイナ教用のメインディッシュを準備しておらず、宗教的に問題があったら…」と。 私としては、ただ特別食に興味があったのと、ジャイナ教の機内食が美味しかったので注文した、ということを説明。 ってことで普通の主菜も食べたよ。


ついさっきビジネスクラスに搭乗することが決まったので、当然そのような特別食はありません。 って考えると、食事規定がある人をアップグレードするのは難しそうですね。 大変だ。


特別食


スペシャルミールのカレーが来た! (・∀・)旨い!!


上品な料理もいいけど、このパンチのある料理を食べると、元気が出てくる感じ (・∀・)!!


でも、さすがに、、食べきれなかった。


僕がカレーを食べている間、他のお客さんにはフルーツやチーズがサーブされていた。 俺フルーツ食べていなかったんだけど、、個人的にはカレーのほうが良いからOK。 むしろ、成田から車を運転するため禁酒をするところに、チーズを出されたら、、ちょっと辛いかもw


ハーゲンダッツのアイス


最後にアイスクリームとコーヒー。 さすがはハーゲンダッツ、固いぜ!


美味しい!デリシャス!好吃!と食事を楽しんでいたら、飛行機は静岡県あたりに。 朝が早かったので台北→成田は寝たかったのだが、ついつい食事を。。


つづき: Mon Jul 18 2011

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