Forester SK9 でのバッテリーからの直接配線
この記事を書いているのが半年ほど後なのですが。。 Forester SK9 2019年式で、エンジンルームのバッテリーからキャビンの無線機へ電源を直接配線するバッ直を行ったので、その方法の記録を。 ネットで調べた感じでは、フェンダーからフロントドアの辺りを通すという記事ばかりが見つかったのですが、側面衝突を受けると配線が短絡して危険だなと思ったので、もう少しまともそうな場所を探しました。 結論としては、右ハンドルのステアリングシャフトの車体中央側に、運転席の足元へ通じる穴があり、このゴムブッシュに切れ目を入れて配線しました。 エンジンルーム側から見た、ステアリングシャフト近くの穴のゴムブッシュ エンジン周りから見ると、黄色いブレーキフルートタンクの裏側あたりに、キャビンへの穴があります。 配線を通した後のキャビン側。穴は防音材に隠れているので目視できません。 バッテリーと接続。 バッテリーからキャビンへの配線。 配線全体 これで車内にアマチュア無線機のFT-891Mなどを設置して、50W出力などができるようになりました。