6m and down コンテストで雁ヶ腹摺山登山 (2020/7/5)


久しぶりに雁ヶ腹摺山へ登山。 アマチュア無線の競技である 6m and Down コンテストに参加するための登山。 昨年は富士山須走登山道の7合目からの参加でしたが、今年は久しぶりに雁ヶ腹摺山へ。







登山口である大峠には8:35ごろに到着し、8:55ごろから登山開始。標準的な時間だと50分から1時間で登れるところですが、荷物が多いなどの理由で少しゆっくり登って10時頃に山頂着





山頂手前の原っぱ




山頂からの景色はこんな感じ。梅雨の合間で曇ったりしていましたが、富士山はバッチリ見えました。









今回は八木アンテナを3セットも持っていってしまったため、設営に1時間もかけてしまった。11時ごろに最初の無線交信を開始。今回はモールス通信(CW)の練習をしっかりしたかったので、コンテスト用無線機のマイクを自宅に置いてきた。おかげで2時間以上モールスでの交信を行い、慣れてきたところで15WPMぐらいのユックリな速度でCQを出して、皆様にはユックリと交信していただいたりと、良い練習ができました。なんだかんだと13:30ぐらいまで交信して60局ぐらいでした。






https://www.youtube.com/watch?v=0Z2FbhZofgA




アンテナ設営の1時間で反省するのが、今回はアンテナを欲張りすぎました。中国通販で手に入れた5eleの八木アンテナ、買ったけど使っていなかった RADIXの HB9CVアンテナなどを持参したのだが、慣れていないこともあって設営に時間がかかったり。 144MHzも3eleの八木アンテナを持っていき、都合3セットの設置に手間暇かかりましたね。さらにアンテナの重量もあるので、もうすこし検討したほうが良さそう。 2016年は50Mhzはポケットダイポールだけだったので、ちょっとはアンテナの本数を減らす方向でなんとかしたいところです。





モールス通信CWだけで1日で60局以上交信できたところも自分としては満足です。





途中の水場




帰りには途中の水場で水を汲んでから帰宅。ここの水場は駐車場からソコソコな距離があるので大量の水を汲んで帰るのは難しいですね。3Lほど汲んで帰りました。割と水は硬いほうかも。


コメント

このブログの人気の投稿

ICOM IC-7300 と RS-BA1 Version 2 でリモート操作

Windows 11 で Win10Pcap のアンインストール方法

大型特殊自動車免許を取った時の話。