スマートフォンのデータ通信を止めると、待ち受け時間が1週間以上に
昨年の2月の帰国時に、携帯電話の基本料金が無料になるという理由でドコモショップで入手したシャープの SH-06E ですが、帰国後は普通の携帯電話として利用しています。データ通信自体はTabletにデータ通信専用SIMカードを利用し、シャープのスマートフォンはデータ通信を使わず、専ら着信専用の携帯電話となっています。
データ通信を行わない状態で使っていたら、1日あたりの電池の消費量が15%ぐらいだったので、気になったので1週間近く放置してみました。6日14時間充電せずに放置してみたところ、電池の消費量がやっと50%に。待受時のデータ通信を減らせば、かなり実用的ですね。SonyのスマートフォンのSTAMINAモードも、画面が動いていないときには積極的にデータ通信を止めるんでしたっけ。
スマートフォンってCPUやデータ通信で電池消費が激しいので電池の大容量化が図られたのかと思いますが、この電池食いな機能を止めるとこんな状態に。面白いです。
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