鼓浪嶼
今日は厦門の隣の島の鼓浪嶼 (ころうしょ, コロンス島, Gu Lang Yu) へ行ってきました。
![鼓浪嶼へのフェリー乗り場](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_v3rne7W6G0-UyAcZuOhMBOGbYTiV2Oq1q1JS0PeCTyjg9Hxq8byCpkmrcY_c34dPSy1bMP-TGoS_le9XJMQvPtV_XkmzwYQIst4IhjbRsc-vl3b5MPBVkkvQpfW05eAZEq4E2d5JiD4exK56BHs06WBbg7BQ=s0-d)
鼓浪嶼への渡り方は、バスなどで「碼頭」「第一碼頭」と行き先が表示されたバスに乗っていけばOKです。 私はGoogle Mapで調べて行きました。 バスは1回1元のようです。
![安い方のフェリーのチケット売り場、大混雑](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_s7EH_09NW7VkXlzwoSe6l0gVqJSETthx8laBe9jd8bi-CMq9jyaCspx_J_uMYrnS_SKKc7_S_2CUm9Wri1y5DYLT2HdC7NT5Ys24kJpvlya-JDCksbCwGOZ1-Wx7osgTcoNBhujDmPkdkTsvkDdntXraSou4M=s0-d)
フェリーには何種類かあるみたいで、最初にみたチケット売り場では20元と書いてありました。 行列ができている方のチケット売り場では往復8元とのこと。 Webに載っている古い情報によると、昔は往路は無料、復路で8元徴収するとのことでした。
![フェリーなどの値段](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_smKzv7M2vi7G4mJhdexWqbhxGulm2MS-b8QGd3jOWIw7EQ3ux1Xr7418DVEsksqSN_sq7ex-dPY_EMToOWvDaRAkLU_HbVXRBSmuC_mWUpWFot1_F5S71OVmB4wzLHdRyTVJhVUCKzaLesfQDZiFimVV7M3Q=s0-d)
チケット売り場の値段表。 島内の各種有料施設とセットのチケットもあります。
![フェリーの往復トークン](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uCJxXRDsGZYur8rRqUbZPF17fPZ57tp4kagp3VWTK-HzDAl3lmBgQ4X5tiVIyz-358u4kFrwAIUJK2fEYS-6PwqeEbW2k7xbXWbh51o16ypzFdzSPKpIVQOOZg0EuCBEBXHfDux0rOqW1s-QoGEU4i_fQJTjw=s0-d)
鼓浪嶼のオルガン博物館とかが有名らしいのですが、別に興味が無いので、8元の往復チケットだけ購入。 このようなトークンを渡されます。 入口でかざします。
![フェリーの下層は椅子なし+混雑](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_v6Y4o_aK0NvV4rSPeTpqWMbwkidsGIRsP9Iv1Vuk2HFx0gn2Fyo3bGvR1Anmeql65UiU1Gf0Z6Kl4GKRkG9mqJDMI2m6k5AdOt04UXghieaTbx2ITGZcuQqJp0DVrahtpONAJKF3iA87LalHaW_GaAho4dCv0=s0-d)
フェリーは2階建てとなっており、下層は椅子が殆どない状態で立席となっています。
![フェリーの上層が1元追加](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_t13cSC2tEN7hVRzrva0Hg9mjN4jLTqW0yERY0zC7eJQdSKf54AORM6RNxODsftKZUGWVIPM9pcyF_Y_rIuy2zsZVdeFAJC_T6LFKMSwRxxi_mtTi8msjKduRAhAeqxUTKGiK0WljiLSi8maLMV4tomYOm8HS0=s0-d)
![フェリー上層は椅子があります](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uLOGhuRlVtPEcTccqiP_9zBsNjhurli5R5_ZJCAzTetFQ_HG36Pdrvtv1Wco8BKruuL3rLlhAdQldtFqnaB0VsPEbSxVN0mwUwALp0xa7-e9Kq4iqub-koOY9rj5USEvS5Yvux-Ob9ZEZV68dzrwzP8eAUy1E=s0-d)
上層は1元追加で、早く上がれば着席できます。
写真を大量に撮ったのですが、印象深かったものだけを…
![元アメリカ領事館](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_s0prx0x3Jj8qzHOzzVF78EZdBDxADo1xfismglVwrgf9Y5lD2uZkbRSlE57c6Jq4HxU-jQFCqXYEy7VAe84EuqMTqwV2dhFfPAkmYe152lYP3lphc5WsNgrggmkI_fPf-OztthokbfEjzesb_AliHoMYbHGkU=s0-d)
![元アメリカ領事館](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_s4Vcm5mXRawY697f7imlYPbTl-b950kmxuMMIicHqsWODXqsYXUNumcYQVPEL-XAq-gytSCKHUq8M7C4f9wPJgWAdsvm0THfMgCGLeo2WpRuqUSKq7EO7pOjd_SUDAsdDI0ArcFIImEl-qu3O8yGHSAKXpQg=s0-d)
元アメリカ領事館は、現在は宿になっているようです。
![鼓浪嶼](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_tii2NXANS1RhEu2asIY-85aX81daOutZE6k-Jax8z3pPxwex380d8AfZeO_BOivXX0IzubH5IZO-FdX1IFPpQCuewyb5dD0ug4WZ5Si2D59U-ByCaMhgT49hVJiK19YMqVvyiV9jIPLLdZqjzsnQi6qRQlIA=s0-d)
![鼓浪嶼の街並み](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vtgaq4lYNHyWGYnKOIbJ9cSlg1Va2s04VwUs9xwv54t2548IKC6yIv_aJJbkCNYu-j2b7trFwre4n9XeFrGPuRJY7LrmBb8W5mXN5h1A45DXpFVieOgiksn5-GA_IO_JRk9l93OrDuVsDX5D-yY_tZgRJ0Ocz-M0DqRUlm1Nr1TdSnxRk=s0-d)
街中は狭く、荷物の輸送は人力車で行っていました。 あとはゴルフ場のカートみたいな電動自動車に人間が乗っていたりと。
![大北電信の海底ケーブル敷設図](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_ujxdJaDm1tmU74jZU6ciS4Rwz_UPuV9VmVSgU4VGCttuii9bo4FVYSNfdHXwXlRTyCmiYQqXhXyfM1VkZdb8SYYAjrKO42qQXTMcijx--cDZkDM-JoESfrV_m7OCU20drhOLwpsGqQgGhwl30BnHIj-hFuTg=s0-d)
![大北電信の海底ケーブル敷設図](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_va9sNUtCq_-amMsjRPHh524aAo38Vl2LT6EuZp_ZtlWcDVlwS4mSz-F0pmvUBTYKDVlRrLvv2nDnk-sNh_LOj9wnxBeaDzQvG6iP1EXLkPc5YGkGHrN1yoHe8ttnZJPp8M30PhnptIVmbP5a7_S-Y63gXCJw=s0-d)
大北電信の海底ケーブル敷設図だそうです。 大航海時代の展示にありました。
![結婚式用写真の撮影](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vhripljpvuVtz4X2GpVFMZf9zxsvWQRJCosJaFSXijyQQrOLLcydz9DQgqK9kqkHW3s0NgeUGT0LRFKyssAxiW-xjsQAepxTqimZ9t1NnStMhyQbVisrEBZienSBKiM-7TBAP4w-WZeGrb6Cz-eMoAA9-eKQ=s0-d)
![鼓浪嶼の街並み](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vL2uawOj6TH3sSBBt-I15TghhKi27-qF6hKtBgZo-s3fp1JQGk87r20YsW7dFzVgjQMAxWFumW4ZlgFj-JBQjEd55QGhfoEJcdVf0rWWpx4XEIca0ViK6fOX3hWU79b_I_GhIXUtjCOns7YaEcJ3vssjPKLg=s0-d)
結婚式用の写真を撮っているグループが多く居ました。
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鼓浪嶼への渡り方は、バスなどで「碼頭」「第一碼頭」と行き先が表示されたバスに乗っていけばOKです。 私はGoogle Mapで調べて行きました。 バスは1回1元のようです。
フェリーには何種類かあるみたいで、最初にみたチケット売り場では20元と書いてありました。 行列ができている方のチケット売り場では往復8元とのこと。 Webに載っている古い情報によると、昔は往路は無料、復路で8元徴収するとのことでした。
チケット売り場の値段表。 島内の各種有料施設とセットのチケットもあります。
鼓浪嶼のオルガン博物館とかが有名らしいのですが、別に興味が無いので、8元の往復チケットだけ購入。 このようなトークンを渡されます。 入口でかざします。
フェリーは2階建てとなっており、下層は椅子が殆どない状態で立席となっています。
上層は1元追加で、早く上がれば着席できます。
写真を大量に撮ったのですが、印象深かったものだけを…
元アメリカ領事館は、現在は宿になっているようです。
街中は狭く、荷物の輸送は人力車で行っていました。 あとはゴルフ場のカートみたいな電動自動車に人間が乗っていたりと。
大北電信の海底ケーブル敷設図だそうです。 大航海時代の展示にありました。
結婚式用の写真を撮っているグループが多く居ました。
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