窓からパッと見たら「三民主義統一中国」なる落書き?が。 中華民国って感じですね!
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フェリーに乗って1時間ほどで金門島に到着
まずは台湾ドルに両替なのだが、水頭碼頭にある銀行の両替屋は人民元→台湾ドルの両替しかしてくれないとのこと。 さらにHSBC香港のキャッシュカードの外国での引出し設定を忘れてピンチに追い込まれる。 仕方ないので人民元100元を台湾ドルに両替して出発。
貰った地図を参考にテクテクと金城の市街地に向かっていたところ、水頭碼頭から市街地に戻っていくタクシーが声をかけてきて「無理だから乗れ!」とのこと。 タクシー代はNT$130ぐらい。
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タクシーで金城に到着し、まずは目の前にあった銀行へ。 どうやら農協っぽい銀行で、日本円・香港ドルからの両替をやっていないから、向こうにある銀行に行けとのこと。。 で次の銀行に向かっていたところ、土地銀行で用事を済ませたオッチャンが追いかけてきて、両替してやるよ!とのこと。 ちょうど手元に500HKDの紙幣があったので、これを両替してもらった。 なんで日本人が香港ドルを両替するんだ、というまぁ不思議な世界ですが。 感謝感謝。
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お金もゲットできたので、早速ランチ。 適当にその辺でやっていた食堂に入って、麺と揚げ物を。 なんかこの揚げ物が金門島名物らしいのだが、ドコにでもあるでしょこんなのw 美味しかったです。
ご飯を食べたら観光でもと思い、バス駅へ。 観光案内所が有ったので地図見たり聞いたりしたところ、金門島の公共バス1日乗車券を買って観光用バス路線に乗ればよいとのこと。 つまり最初から水頭碼頭でこのチケットを買えばよかったのかもしれない。(笑)
金門島はこんな感じ。 厦門と違って超田舎。 バスを降りて、テクテクと歩いていました。
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金門島の戦争歴史館へ。 対岸の大陸側が見えたりと面白い場所でした。
金城に戻ってから水頭碼頭へ。
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さて、厦門に戻ります。
フェリーに乗ったら、なぜか30分ぐらいで厦門に到着。 Google Mapで確認したら厦門の島の東側に到着。 やってくるときには西側からフェリーに乗ったのですが。 どうやらここは五通碼頭という場所で、往路に使ったフェリー乗り場が東渡碼頭というところだそうです。
碼頭の旅行社のカウンターに話をつけて、厦門火車駅の近くのホテルに行きたい!と言っていたら、隣に居た台湾からの人と一緒にワゴン車に乗っていけとのこと。 40元で火車駅まで送ってもらいました。
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