深圳の携帯電話屋での良い話
中国のSIMカードの前払金(充値)を支払いにChina Unicomのお店に行ったのですが、どういう話の取り回しなのかよくわからないが、お店で充値するには中国の銀行のキャッシュカードが必要とか言われた。 つい2ヶ月ぐらい前には、そこの自動機に20元紙幣を入れて充値できたのに。 中国の携帯電話屋の説明が行く度に違うなんてケースは過去にも何度かあったので、本当に現金で充値できないのか不明ですが。
で、カタコトの中国語と英語で店員さんとカウンターでやりとりしていたら、隣カウンターで手続きしていた女性のお客さんが流暢に英語で説明してくれて、彼女の銀行口座経由で充値してくれると、イロイロと助けてくれた。 自分の電話番号を忘れていたら、その場で発信者番号を調べてくれたり、ATMカードの支払い代行をしてくれたりと。
中国というか深圳では全くの他人には冷たいなんていう殺伐とした経験が多かったのですが、まさかこんな形でサポートしてくれるとはね、、と有難い経験でした。
旅行者は親切を食べながら旅をする、なんて言われますが、また一つ親切を頂きました。
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