アマチュア無線の試験

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ホテルにプールがあるとのことで行ってみた。 小さいプールでした。 Joggingに行ったほうが良かったなww


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朝ごはんを食べにホテル近所の downtown へ。


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繁盛しているドーナッツ屋さんを発見したので、ベーグルのセットを注文。 全部で8ドルぐらい。 ここ数日の中ではコストパフォーマンス最高。 美味しかったです。


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Browadway 駅から CalTrain 乗務


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車内は2階建てで、こんな具合。


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Redwood City に到着して、アマチュア無線試験の会場である図書館まで移動。 街が整然とまとまっているところを見ると、まるでSimCity。


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で、無線の試験は Technician, General と合格。 最上級の Extra は全く勉強できていなかったので、今回は辞退しました。 日本のアマチュア局の資格で「アメリカ合衆国 General Class」と書いておけば、今の3アマより多くの周波数が出せる模様。 2アマ相当でしたっけ?


アメリカ合衆国でのアマチュア無線の試験は、 VE ( Volunteer Examiners) と呼ばれるボランティアの試験官により実施され、1回15ドル。 VE が集まればFCCから試験を受託できるという具合。
試験会場の利用できる間は何度でも試験に再チャレンジできる。 1回15ドル。 免許を持っていない人は Technician → General → Extra と1つずつ合格していく必要があり、 Technician に合格すると General を、General に合格すると Extra を 同じ料金のまま受験できる。


試験内容は Question Pool と呼ばれる問題集があり、この範囲から出題される。 計算問題とかも数字は同じまま。 4択をマークシートに解答し、試験官の採点時には図を書くときのテンプレートみたいな道具で、正答部分に穴が開いていて、採点する仕組み。 なのでスグに点数計算できます。


今回は http://www.amateur-radio.org が開催する試験に参加。 試験会場は和気藹々。「日本から来ました」と話をしたところ、みなさん大歓迎。 さすがに観光ついでに来る人は少ない模様。 試験会場が10:00から12:00まで予約を取ってあり、10:30 から試験開始。 Technician -> General と試験を受けて 11:30 ごろになっており、「Extraも受験していきますか?」と聞かれたが無勉強なため辞退。


試験後、試験官の方が私の滞在するホテルのバーリンゲーム方面に奥様と行くから、クルマに一緒に乗って行きなよ!とお誘い頂いたので、ホテルまで送っていただいた。 道中、シリコンバレー事情についてお話を伺ったりと。 25年前に某半導体メーカーをリタイヤなさったそうで。 シリコンバレーでも電子・コンピュータ関係の先輩方にアマチュア無線家が居るんですね、日本と同じだ。

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