深圳へ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 31, 2011 香港を徘徊していたら、「ちょっと中国の電気街に行ってサーバ部品を見てきてよ」なんていう連絡が入ったので、東鉄線に乗って深圳へ。羅湖からの中国入りとなったのですが、香港→中国の関所が大賑わい。いつもの华强北です。お食事は毎度おなじみの柳州螺蛳粉。 10元。 うまかった。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ICOM IC-7300 と RS-BA1 Version 2 でリモート操作 2月 06, 2022 ICOMのアマチュア無線機をリモートから操作するためのソフトウェアで RS-BA1 というものがある。2年ほど前に購入したが使っていなかったが、そろそろ稲取サイトに電源を引こうとしているので、リモートから操作できる無線局構築のために、真面目に使ってみることにした。 市販のソフトウェアだから簡単に動くだろうと思ったのだが、ちっともそんなに簡単につながらなかった。ということで、ハマリポイントを明示しながら、私なりの解説を書いてみる。 基本的な構成 RS-BA1を使う場合は、下記のこれらものが必要である ICOMの無線機。 今回は私が持っているIC-7300を使う。 無線機側(サーバ側) のWindows PC。 今回はちょっと古いIntel NUCにWindows 10 Proを入れて使っている。 TPMとか入っているのでBitLockerのDisk暗号化もでき、遠隔地で盗難にあってもデータ流出の危険性が少ないかなと思って。 操作側 (クライアント側) の Windows PC。 今回は手元にあるマウスコンピュータのWindows 11が入ったPC 操作側で音声を使った交信を行うならば、相応なマイクなど。 そして、リモート操作を行うソフトウェアであるRS-BA1。 RS-BA1はサーバ側・クライアント側の両方にインストールする。 私の理解した無線機からサーバPC、クライアントPCまでの流れはこの様になっている。 無線機内では、USB Hubの先にUSB SerialとUSB Audio がつながっている。USB Serialは無線機のマイコンとつながり、CI-Vでのコマンドが交換できる。USB Audioは無線機の受信音や送信時の変調音を送受信できるようになっている。 無線機とつながるサーバ側のPCのでは、Remote Utilityの制御用コマンドをUDP 50001で交換できるようになっており、USB SerialなどのSerial portで送受信するCI-Vの内容はUDP 50002で交換でき、USB Audioからの音声データはUDP 50003で送受信している。 利用者側のクライアントPCでは、Remote UtilityとRS-BA1 Remote Controlの2つのアプリで仕事を分担するようになっている。 クライアントPCのRemote Utilit 続きを読む
Windows 11 で Win10Pcap のアンインストール方法 2月 07, 2023 Windows 11 の Windowsセキュリティで、コア分離によるメモリ整合性のセキュリティの設定をしようとしたところ、一部の古いデバイスドライバが入っているとコア分離ができないとのことでした。私の環境では、パケットキャプチャなどで利用する Win10Pcap.sys が入っているためにコア分離ができないとエラーが出ておりました。 アンインストールのプログラムなどを走らせてもアンインストールできなかったので、どのように実行すればよいのか調べながら実施しました。結論としては pnputil というコマンドを用いればよかったです。 まずは管理者権限でTerminalを実行します。 Windows terminal をインストールした環境でしたので、PowerShellが起動しました。 適当なファイルに、現在インストールされているドライバを書き出す。 pnputil /enum-drivers > inf.txt # 上記のファイルから win10pcap を探し出す notepad.exe inf.txt 下記のよう場所があったので、ここから公開名が oem131.inf であるとわかりました。 公開名: oem131.inf 元の名前: win10pcap.inf プロバイダー名: Win10Pcap Native x64 クラス名: NetTrans クラス GUID: {4d36e975-e325-11ce-bfc1-08002be10318} ドライバー バージョン: 10/08/2015 10.2.0.5002 署名者名: Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher 今回の場合は oem131.inf が win10pcap に該当するので、これを削除する。 pnputil /delete-driver oem131.inf 以上でアンインストールができました。 続きを読む
大型特殊自動車免許を取った時の話。 9月 12, 2020 2018年5月2日というゴールデンウィーク中で仕事の休みが取りやすい時期に、大型特殊自動車免許を運転免許試験場での技能試験(いわゆる一発試験) で取ってきました。Blog記事の取り込みとかしていたところ、このネタを書いていなかったことに気づいたので、いまさら書きます。 そろそろ前回の青切符の違反から5年以上経過したのと、半年ぐらいあとに自動車保険の契約更新があるので、この際だから運転免許証をゴールドに強制変更すべく種別の追加をしようと思い、まだ取得していない第1種大型特殊自動車免許を取りに行くことに。 10年ぐらい前に府中で3回ほど試験を受けた気がするのだが、当時も仕事がだんだんと忙しくなったりして試験に行きづらくなり、大型特殊を取得することなく終わった気がする。 当時は鮫洲の試験場が首都高一号線の用地確保とか庁舎老朽化のために試験コースと庁舎を改築していて、大型・牽引・大特の技能試験を行っていなかった。他の車種がどうだったかまでは覚えていない。 まずは試験の申し込みに行ったのが2018年1月30日。初回の試験が3月6日という受験票の写真が残っていました。2回目は4月5日、3回目は5月2日と3回試験を受けております。試験の予約をする具合なのですが、このときはだいたい1ヶ月ぐらいあとの日程だと予約が取れたようです。昔府中の試験を受けていたときは2,3週間あとの予約が取れていたので、受験者数が多いんでしょうかね。 試験場の中の写真が取れないので大した記録がないのですが、4月5日には試験場の食堂でラーメンを食べたようです。試験場ではいつもラーメンですね。 5月2日の試験でやっと取れました。1回目2回目あたりの試験では、大型特殊特有なハンドル操作などになれていなかったり、車道の左側に寄っていなかったりで減点が多くて終了していました。車庫入れというか方向転換あたりは特に困らずに入るので、通常の周回コースとかでの車両感覚が掴めて、あの油圧で車体を折り曲げる操舵になれるまでが難しいところでしょうか。ホイールローダー自体が大きく、運転席の場所が1.5m以上の場所にあって車両感覚がつかみにくい、などの部分も練習が必要でしょうかね。 これで運転免許証がゴールドになって、晴れて自動車保険の割引も受けられるようになりました。 続きを読む
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