スーパーカブ入院

あの世界最強バイクで本田宗一郎の傑作「スーパーカブ」がたったの3年、14,300km走行で修理代4.5万円とかありえん!w

ここ1週間ぐらい、スロットルを開いてエンジンの出力を上げたときに「プリプリブリ」って音がしていた。 「吸気かなぁ、排気かなぁ、吸気が異常だったら面倒くさいなぁ」とか思いながら、昨日の晩にエンジンまわりを確認したところ、エンジンと排気パイプを繋ぐところのボルトが一本無くなっていた。

格闘するメカニックさん

いつもお世話になっている初台の哲輪さんに電話して「ボルト抜けた程度ならば数分で終わりますねぇ」と言われたので、バイクに乗って行った。 メカニックさんに見てもらったところ、ボルトが折れていて、エンジンに刺さったボルトが抜けない状態とのこと。 応急処置をすれば、まぁしばらくは静かになるだろうけど、きちんと治すならエンジンヘッドを交換だねぇ、と言われた。

エンジンヘッドの交換費用を聞いたところ、だいたい4.5万円ぐらいなんじゃないのか、ということで、「スーパーカブを3年14,300kmで、エンジンヘッド交換ってのも面白い」と思い、部品を注文して部品が届き次第直してもらうことに。 ってことで入院。

毎日往復50kmをフルパワーで走っていたのが良くなかったのかなw スーパーカブはオイル交換とかの通常のメンテをしておけば問題ないって聞いていたのにな。

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