深水埗の電脳街へ。
深水埗の電脳街へ。 深水埗の駅をでると、ゴチャゴチャと露天が連なっており、おぉこれぞ香港って感じ。 見ているだけで楽しい。
今回はこれといって買い物はせず、ウィンドウショッピング。 大きな大厦2つの地下1F~地上2階が電気街となっており、ほとんどがコンピュータ屋さん。 お店は、秋葉原で言うところのラジオデパートぐらいの大きさのテナントがぎっしりと詰まっている感じ。 写真はPCケース+電源の専門店で、店員は兄ちゃん1人、姉ちゃん2人な感じ。 ちょうどお客さんが「これいくら?」みたいなやりとりしていて、激しい広東語でやりとりしていてサッパリw。 日本の電気街というと、なんとなく冴えないオタクが店員している感じなのだが、こっちは普通にかわいい姉ちゃんが店員していたりする。
N兄に聞くところによると、香港人だか中国人の一番なりたい職業が社長なんだそうだ。 社長になりたい人が個人商店規模の店を立ち上げ、こうやって活気よく商売しているんだなと思うと、買い物する側としてもなんだか楽しい。 昔の日本もこんな感じだったんだろうなぁ。
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