コミュニケーション能力(2)
先日の話の続き。
で、コミュニケーションの状態が良好でないパターンを見て、その原因について考えてみた。 考えられることとしては、このような点だ。
ほかにもいろいろありそうだが。 類は友を呼ぶ、なんていうので、いいチーム作るには、類友を上手に使うっていうのも必要かも。 類友がよいパフォーマンス出すかどうかは、また別の問題だろう。
たとえば、チームのパフォーマンスを上げようと、優秀なスタッフやマネージャーを連れてきたとしても、スタッフやマネージャの優秀さとチームの優秀さに大きな隔たりがある場合、コミュニケーションの不調によりそのままチームの平均点上昇ってことには、すぐにはならないだろう。 逆に経験すくないスタッフを優秀なチームに放り込むと、その人次第ではグングン成長するかもしれないが。
なんだか脈略ないまとめになったが、あまりかけ離れた人材を入れるといろいろ難しいよ、ってことで。
で、コミュニケーションの状態が良好でないパターンを見て、その原因について考えてみた。 考えられることとしては、このような点だ。
- 過去の出来事による。 かなり悪い状態で一緒に仕事して関係悪化したなど。 まぁ、しょうがない。
- 待遇の違い。 彼はソコソコの仕事しかしていないのに高い評価や多い報酬を得ている、とか思っている場合。 こういう場合はだいたい、低評価・小報酬側が高評価・多報酬にたいしてコンプレックス感じることが原因だったり。
- 価値観の違い。 その仕事に対して思っていることが全然違って価値観違うなど。 こういうのはマネージャが適切にテーマを定義していないとかが原因かもな。 あと、それまでの経験によって、価値観違ったりするわな。
- スキルの違い。 スキル高い人が低い人に対して「こいつアホか」と思って相手にしなくなる場合や、低い人が高い人にコンプレックス持ったりするんだろうな。 スキルの補完がしあえる関係ならばよいのだろうけど、一方的に高スキルだったり低スキルだったりすると、相手する・追いつくのに疲れるしね。
ほかにもいろいろありそうだが。 類は友を呼ぶ、なんていうので、いいチーム作るには、類友を上手に使うっていうのも必要かも。 類友がよいパフォーマンス出すかどうかは、また別の問題だろう。
たとえば、チームのパフォーマンスを上げようと、優秀なスタッフやマネージャーを連れてきたとしても、スタッフやマネージャの優秀さとチームの優秀さに大きな隔たりがある場合、コミュニケーションの不調によりそのままチームの平均点上昇ってことには、すぐにはならないだろう。 逆に経験すくないスタッフを優秀なチームに放り込むと、その人次第ではグングン成長するかもしれないが。
なんだか脈略ないまとめになったが、あまりかけ離れた人材を入れるといろいろ難しいよ、ってことで。
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