コミュニケーション能力
仕事をする上で「コミュニケーション能力が高いほうがよい」とかいうことがあるが、そのコミュニケーション能力って「高い」「低い」の1次元で捉えられるのかどうか、ちょっと考えてみた。 実際にあるケースとして、このような状態があり得る。 Aさん ←→ Bさん : 良好。 Aさん ←→ Cさん : まぁまぁ良好。 Aさん ←→ Dさん : 良好。 Bさん ←→ Cさん : 最悪。 Bさん ←→ Dさん : わりと良好。 Cさん ←→ Dさん : 良好 見ていると、相手によって良かったり悪かったりする。 良好な部分にスコアを付けて、それでコミュニケーション能力の高低を1次元に表すこともできるんだろうけど、良好なコミュニケーションを行うには、双方のマッチングがあっているかどうかってのも必要そうな気がする。 個性と個性のぶつかり合いとでもいうんですかね。