稲城のみはらし公園へ移動運用
金曜日の晩で、特にすることもなかったのと仕事疲れしていたので、VX-7と長いアンテナもって、カブちゃんでブーンと走って、稲城の見晴し公園に行ってアマチュア無線の移動運用してきた。 23:20 頃からCQ出して45分までの25分間に雑談しながら4局と交信。リグが熱くなってきたので、この辺で切り上げた。 いくつか反省点や気づいた点。
- 見晴しの良いところでは電波がよく飛ぶっていうのはよく分かっていますが、今回の移動運用先の見晴し公園は 433MHz では、入りすぎってぐらいに入ります。 チャンネルがギッシリで、433.44MHz というメイン周波数から離れた位置でCQ出していたのですが、それでも混信しながらQSOしていました。 簡単な八木アンテナとか作って持って行くと良いかもしれません。
- 夜の移動運用は暗くて、紙のノートにログ書けません。 パソコン持って行くか、キャンプ用の電池で動くランタンとか持っていこうっと。
- リグに長いアンテナを直づけすると、アンテナの重量が大きくなりトップヘビーになります。 アンテナとリグを離すようにするために、マグネット基台を使うか、リグを安定しておけるようにマグカップ使うと良いかもしれません。
- 金曜日夜は割と皆さん各局アクティブになっているみたいです。
VX-7に長いアンテナをつけるとトップヘビーになり不安定になる。 VX-7の後ろにベルトクリップがあるのだが、このクリップが回転するようになるので、重心がずれた瞬間アンテナが下向きの逆さ状態になってしまう。 なにか安定させるのに良い方法はないかなんて思って考えてみたところ、マグカップに VX-7 をおさめるのが良いかなっと思った。 ちょうどウチに手頃なサイズの物があり、これならば液晶の表示部分が見えるので良い感じ。
使用していてリグが熱くなってきたら、VX-7が防水であるってことを利用して、マグカップに冷えた水を入れて水冷とか。(コラッw)
本日交信した4局と、先日交信した1局、ネタでMUF局に、今回の移動運用記念のQSLカード作ったので送ります。:D
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