TREK 7.3FX を即日納車
オーバーホール時にフレーム割れが発見されたKONAを確認しに BEX ISOYA成城 へ。 「フレーム割れるまでよく頑張った」なんて思いながらKONA KUKU とお別れ。
ってことで自宅→成城学園前駅行きの乗り物がなくなってしまったので、早速店内を物色。 今回のKONAのメンテで、よそで買ったバイクでも面倒みてくれたり、場所がご近所だってことなど、BEX ISOYA さんが面倒見の良くって便利な自転車屋さんと思ったので、ここで買うことに。 「主に通勤買い物などの移動に用いる自転車が欲しいのだが、軽快車や電動自転車は速度や、とくに制動力の面でいやだ。」ってことで店員さんに聞いたところ、クロスバイクなんていかがってことになった。 店頭在庫では TREK のバイクが豊富だったので、TREKから選べ状態。 予算的に目をつけたのが TREK 7.3FX。 ちょいと試乗したところ、それほど前傾姿勢にならず長距離乗っても疲れが少なくなるんじゃないかって感じがした。 これなら通勤に使っても楽で、通勤時間がさらに1分縮められそうだったので、10分ほど悩んで購入することに。 いろいろ考えたんだけど、ママチャリはタダでも乗る気はしないし、駅までの移動が月に15往復以上とした場合、往復400円×15回で 1ヶ月に6,000、1年で72,000円、ならば1年で償却できるか、とか、別に来月まで待って買う理由も特にないよな、といった理由(言い訳)を思いついたので即決で買いました。(笑)
さっそく自転車屋→スポーツジム→スーパー→自宅と乗りましたが、MTBより楽に走れますね。:D
ちょいと費用対効果について再度検証し直すことにした。
- 長所:
- 朝一に軽く走ることによって、頭や体をスイッチオンできる。→健康対策、仕事効率の向上など
- 駅に到達する時間がバスより早い→通勤時間圧縮
- 短所:
- 交通事故リスク
- 夏場の朝に汗をかいてしまい、着替えが必要なこと
- 自転車盗難のリスク
- 費用圧縮効果と黒字化の見積もり
- バスに乗る場合: 1ヶ月に16往復すると、210円×行き帰りで2回×16往復で、1ヶ月あたり6,720円。 PASMOの複数回乗車割引が1割とした場合でも1ヶ月あたり6,048円。
- 飲酒の予定があったり、天候によっては自転車乗らないこともあるので、自転車に乗る回数を1ヶ月あたり12往復とすると、バスが4往復1,680円、駅前自転車駐輪場が11回綴り回数券が1,000円・1回100円で駐輪場料金が1ヶ月に1,100円。 合計で 2,680円。
- 自転車に乗ることによって、1ヶ月あたり3,368円の費用圧縮。
- 自転車の代金が72,000円だったので、21ヶ月でペイできるってことか。
おおざっぱに見積もるとそんなもんだ。 ペイできるのが21ヶ月だからといって、償却期間21ヶ月なんかしませんよーっだ>F田先生(笑)
さすがにさ、公共交通機関を使う場合と自家用車を使う場合の費用を比較すると、自家用車のほうが費用かかることが多いんだけど、自転車の場合はそうでもないな。
今回買った自転車の値段を四輪車に置き換て計算してみた。 一番安い軽自動車の乗り出し価格を80万円、一番安い自転車の乗り出し価格を8千円とすると、7万円の自転車は700万円の自動車に匹敵するってことか。 トヨタの車でいうところの Lexus LS460, GS450h, クラウンマジェスタ, コースター(マイクロバス) あたりか、なかなかイイ車だなw うちにある車両価格20万円ぐらいのロードレーサーは… ポルシェとかフェラーリみたいなものか、ウヒョー。 ロードレーサーは knaka 氏から中古で買ったんだけどね。
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