んーと、これって value 部分を圧縮するって意味ですかね。 図を見た感じだと、B-tree 部分は普通に作って、hash部の key:value を圧縮・伸張するような感じですか。 B-tree の探査部はサクサク動いて、とってきたデータはストレージに対するIOの量を減らしてCPUコストを若干増やすって感じですかね。
比較的圧縮の効きやすいテキストのデータなんかを保存するにはよい手法なのでしょう。 あとは書き込み時に圧縮テストしてみて、その結果 xパーセントのデサイズになるとかならば圧縮して、そうでない場合は圧縮しない、なんていう切り替えができれば、なおよいのかなぁ。
どうでもよいが、汎用的なSQLが使えるDBで、Bloom Filter とか使えないのかなぁー、ってふと思った今日であります。
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