この日記置いているWebサーバのメモリが足らん。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 6月 23, 2008 今この日記を置いているサーバには、日記とか公開するための Apache httpd と、Geohist のRailsを動かすために mongrel が二つ、合計3つほど動いているのですが、メモリが足らない。 ちなみに装備しているメモリは 512MB。 muninでメモリ使用量を見てみたら、swap 使っている感じだしな。よりメモリ量の多いサーバを借りるか、どうするか。。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
大型特殊自動車免許を取った時の話。 9月 12, 2020 2018年5月2日というゴールデンウィーク中で仕事の休みが取りやすい時期に、大型特殊自動車免許を運転免許試験場での技能試験(いわゆる一発試験) で取ってきました。Blog記事の取り込みとかしていたところ、このネタを書いていなかったことに気づいたので、いまさら書きます。 そろそろ前回の青切符の違反から5年以上経過したのと、半年ぐらいあとに自動車保険の契約更新があるので、この際だから運転免許証をゴールドに強制変更すべく種別の追加をしようと思い、まだ取得していない第1種大型特殊自動車免許を取りに行くことに。 10年ぐらい前に府中で3回ほど試験を受けた気がするのだが、当時も仕事がだんだんと忙しくなったりして試験に行きづらくなり、大型特殊を取得することなく終わった気がする。 当時は鮫洲の試験場が首都高一号線の用地確保とか庁舎老朽化のために試験コースと庁舎を改築していて、大型・牽引・大特の技能試験を行っていなかった。他の車種がどうだったかまでは覚えていない。 まずは試験の申し込みに行ったのが2018年1月30日。初回の試験が3月6日という受験票の写真が残っていました。2回目は4月5日、3回目は5月2日と3回試験を受けております。試験の予約をする具合なのですが、このときはだいたい1ヶ月ぐらいあとの日程だと予約が取れたようです。昔府中の試験を受けていたときは2,3週間あとの予約が取れていたので、受験者数が多いんでしょうかね。 試験場の中の写真が取れないので大した記録がないのですが、4月5日には試験場の食堂でラーメンを食べたようです。試験場ではいつもラーメンですね。 5月2日の試験でやっと取れました。1回目2回目あたりの試験では、大型特殊特有なハンドル操作などになれていなかったり、車道の左側に寄っていなかったりで減点が多くて終了していました。車庫入れというか方向転換あたりは特に困らずに入るので、通常の周回コースとかでの車両感覚が掴めて、あの油圧で車体を折り曲げる操舵になれるまでが難しいところでしょうか。ホイールローダー自体が大きく、運転席の場所が1.5m以上の場所にあって車両感覚がつかみにくい、などの部分も練習が必要でしょうかね。 これで運転免許証がゴールドになって、晴れて自動車保険の割引も受けられるようになりました。 続きを読む
パスワードを覚えるのも無理があるから、パスワードマネージャ使いましょう。 11月 14, 2020 皆さんにこのような話を毎度行っているので、まとめて書いておきます。 結論→ Webブラウザのパスワードマネージャか、 Lastpass か 1Password を使いましょう。値段が安いものならばLastpassを、使い勝手が良さそうなのは1Passwordかも。 最近10年ぐらいのアカウント情報漏洩の傾向を見ているとこのような具合になっている。 ある一箇所でIDとパスワードが漏洩する。 サーバに保存されているパスワードが暗号化されていない事がある。 IDに使っているのはメールアドレスや携帯電話番号であることが多い。 ユーザは他のWebサイトやサービスと同じパスワード文字列を使い回すことが多い。 漏洩したメールアドレスとパスワードの組み合わせは、他のサイトやサービスでも使い回されていることがある。 ということで、実際に漏洩したIDとパスワードのリストで、他のWebサイトへの不正侵入が試みられていたりします。そして多くの人が不正侵入に会っています。 ここまでくると、いくつかの常識は見直したほうが良い。 サイトやサービスがIDパスワードの十分な漏洩対策をしているとは思えない。 入力したメールアドレスとパスワードは漏洩するものだと考えるべき。 メールアドレスとパスワードが漏洩した場合、漏洩元の事業者との間での損害に留めておきたい。他の業者での無断発注などに繋がった場合は他の業者は補償してくれない。 例えば通販サイトと銀行のインターネットバンキングで使っていたパスワードが一致して、通販サイトからパスワードが漏洩した場合。銀行のインターネットバンキングに不正侵入されて引き出されたお金は補償してくれない。 ここまで来ると、各サイトやサービスで別のパスワードを使うしかない。 パスワードは紙などに書かず覚えておくように、と言われていたが、各サイトやサービスごとの別々のパスワードを記憶するのは無理である。となると紙よりは安全な何かに保存したいところ。 少なくともExcelシートとかに記録するよりは安全なものを。 最近はPCやスマートフォンを使うようになったので、できればパスワードの記録は複数マシンの間で共有できるものを。 各サイトやサービスごとにパスワードを設定するにも、人間が考えているうちは似たようなパスワードを設定しがちである。例えば masaruyokoi というパスワー 続きを読む
ICOM IC-7300 と RS-BA1 Version 2 でリモート操作 2月 06, 2022 ICOMのアマチュア無線機をリモートから操作するためのソフトウェアで RS-BA1 というものがある。2年ほど前に購入したが使っていなかったが、そろそろ稲取サイトに電源を引こうとしているので、リモートから操作できる無線局構築のために、真面目に使ってみることにした。 市販のソフトウェアだから簡単に動くだろうと思ったのだが、ちっともそんなに簡単につながらなかった。ということで、ハマリポイントを明示しながら、私なりの解説を書いてみる。 基本的な構成 RS-BA1を使う場合は、下記のこれらものが必要である ICOMの無線機。 今回は私が持っているIC-7300を使う。 無線機側(サーバ側) のWindows PC。 今回はちょっと古いIntel NUCにWindows 10 Proを入れて使っている。 TPMとか入っているのでBitLockerのDisk暗号化もでき、遠隔地で盗難にあってもデータ流出の危険性が少ないかなと思って。 操作側 (クライアント側) の Windows PC。 今回は手元にあるマウスコンピュータのWindows 11が入ったPC 操作側で音声を使った交信を行うならば、相応なマイクなど。 そして、リモート操作を行うソフトウェアであるRS-BA1。 RS-BA1はサーバ側・クライアント側の両方にインストールする。 私の理解した無線機からサーバPC、クライアントPCまでの流れはこの様になっている。 無線機内では、USB Hubの先にUSB SerialとUSB Audio がつながっている。USB Serialは無線機のマイコンとつながり、CI-Vでのコマンドが交換できる。USB Audioは無線機の受信音や送信時の変調音を送受信できるようになっている。 無線機とつながるサーバ側のPCのでは、Remote Utilityの制御用コマンドをUDP 50001で交換できるようになっており、USB SerialなどのSerial portで送受信するCI-Vの内容はUDP 50002で交換でき、USB Audioからの音声データはUDP 50003で送受信している。 利用者側のクライアントPCでは、Remote UtilityとRS-BA1 Remote Controlの2つのアプリで仕事を分担するようになっている。 クライアントPCのRemote Utilit 続きを読む
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