陣馬街道走ってきた

モールス通信―通信の原点=CW その魅力・運用法・歴史(CQ Ham Radio編集部)スポーツクラブの後には家で一休憩して、バイクに乗って西八王子のアマチュア無線屋のパックスラジオ へ冷やかしをしに行った。 店員さんにハンディー機どうよっていわれたので値段とか機能とか見ていた。 今時のハンディー機って 144/430MHz のデュアル機で実売価格3万円程度、50MHz(6m) も加わったタイプで4万円程度なお値段。 昔私が高校生の頃(約15年ぐらい前)に買ったときには、144/430Mhz のデュアル機で5万円ぐらいしていたなぁ。 バーッテクススタンダード(元八重洲無線・スタンダード(日本マランツ))のVX-7が一番高機能なのか。 アルミダイキャストフレームとか防水機能とかスゲーなんて思ってみていたり。 バッテリーパックが昔はニッカド電池だったのが今ではリチウムイオン電池になっていたりと、10年以上たつといろいろな機能に変化が出ていますね。 「モールス通信始めたいので電鍵が欲しいというか見せてほしい」って言ったところ在庫がなかった(笑) 店員さんが「モールス始めるんだったら、この本とかどうよ」といって書籍「モールス通信―通信の原点=CW その魅力・運用法・歴史」を勧められたので購入。 HFのアンテナとかリグとか一通り見てみて、なんとなく値段とか大きさとかわかった感じ。


帰りにそのまま帰るのはもったいない気がしたので、前々から気になっていた国道20号から西八王子あたりで分岐していく道の 陣馬街道 を走ってきた。 陣馬高原下から和田峠までの間の道が狭いので、バイクで行った方が良いです。 夜の峠道で暗く、勾配もきつかったので、パワー少なめ・ヘッドライト暗めなスーパーカブではちと大変でした。 ヘッドライトはハイビーム・ロービームをパチパチと切り替えまくって、坂道の登坂は2速で登れるか登れないか微妙なところがあった。 暗いところでヘアピンカーブを曲がるときに減速しすぎて1速に落とさないとやっていけないところがちらほらと。 和田峠を過ぎたあたりからは山梨県だと知らずに下って行ったところ、道路標識に「←藤野 上野原→」とか出ていた。 帰り道どうしようかと思ったとき、国道20号の大垂水峠は土日は125cc以下のバイクの通行禁止だし、上野原から奥多摩の檜原村に抜ける道では遠回りだし、と思ったので引き返した。 走行距離120km程度でガソリン2L程度消費。 やっぱカブは燃費が良い。

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