ATOK 2008 for Windows
古川亮氏の 2月14日のBlog「MS IMEさらに...お馬鹿になっていく」 につられて ATOK 2008 for Windows を買っちゃった。 アマゾンで注文したATOKが今朝ペリカン便でやってきた。 今のATOKのバージョンってATOK21なのね、オイラが中学生の頃使っていたのがATOK6で、大学生の頃 Mac用に買った一太郎やDOS時代の一太郎についていたのが ATOK8 あたりだったっけな。 ちょっとみない間にもガンガン製品開発されていたのね>ジャストシステム
ライセンス条項を読んでいたら、次のような内容が書いてあったので、デスクトップPCとノートパソコンの両方にインストールした。
■第2条 ご使用条件■
1.弊社は、本契約にご同意いただいたお客様が下記の各号に従い本ソフトウェアを使用することを許諾します。
(1)本ソフトウェアをお客様が占有・管理する1台のコンピュータに複製(インストール)しお客様ご自身(お客様が法人の場合は従業員1名)が使用することができます。
(2)前(1)号にかかわらず、お客様の管理のもと第3条に違反しない範囲で、1台のコンピュータにのみインストールした本ソフトウェアを複数人で使用することができます。
(3)前(1)号にかかわらず、本ソフトウェアの使用者がお客様ご自身(法人の場合は特定の従業員1名)に限られている場合は、本ソフトウェアを同時に使用しないという条件で、お客様(当該従業員)のみが使用する他のコンピュータにインストールすることができます。
2.本ソフトウェアは独立した複数のソフトウェアで構成される場合がありますが、これらを分離して複数人が使用することはできません。
「同時に使用しないという条件で...他のコンピュータにインストールすることができます」ってことは、同時にデスクトップPCとノートパソコンを使わないからOKってことで。
使ってみて1日目の感想としては、ATOKはMS-IMEより思った通りの変換をしてくれる。 いい感じ。 ATOK使うのって、Linux版ATOK以来で3年以上のブランク。 その間にMS-IMEのキー操作になれてしまったので、ATOKでMS-IME風キー操作の設定をした。 なんだかMS-IMEに毒された3年間だったのかな、いろいろと取り返そう(笑)。
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