Xen の実験をしているんだが

Linuxで動く仮想マシンの Xen の実験をしているのだが、インストーラ実行段階でディスクIOとかがめちゃくちゃ遅い感じがして、実用に耐えられるのか不思議な具合なんだが。


SATA接続のHitachi HDT72502の250GBディスクを xfs でフォーマット・マウントして、そこに Xen の 20GB Filesystem を作っているのだが、フォーマットに20分以上の時間がかかっている。 xfs上に大きいファイルシステム作るのでなく、適当にパーティション切って、その block device を直接使わせたほうがいいのかなぁ。


その後、何度かインストールのやり直しなどをしていたら、LVM (Logical Volume Management) を使わないパーティショニングをしたら、若干速くなった。 LVMって HDD に直に書くことを想定した配置などをするのに対し、xfs のファイルシステム上のメタファイルに HDD に書くことを想定したアクセスをかけると遅くなるとかあるのかなぁ。(想定で書いています)

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