なぜ Second Life がそれほどまでに盛り上がっているのか、疑問に思う。

なんだか Second Life でプロモーション活動するとかで一部では盛り上がっているのですが、なぜそこまで盛り上がるんだろうか。


Second Life っていったって、リンデンラボが提供している仮想空間のサービスの一つであって、ポジション的に言えば、SNSでの MySpace だとか mixi みたいなもんなんじゃないのかな。 システムの仕組み的に独自性があるとか特許で真似したサービス立ち上げられないとか、そういう制約はなさそうだし。 ほかの事業者が似たようなサービス立ち上げた時には、Second Life の独壇場ってわけでもなくなるんだし。 リンデンダラーとかの自己通貨が勝手にまわっているけどマネーロンダリングとかどうするのよ、とか、モラトリアムとか起きたらどうするのよ、とか、そういうことが議論されない、または盛り上がらないのはなぜ。


IT技術者は超保守的、セカンドライフへの無関心が持つ意味 (FPN) なんていう記事見ると、盛り上がっていないやつらを相手に「何でお前らは盛り上がっていないんだ」といわれている感じがして、こっち(保守的とか言われている側)としては「なに狂喜乱舞しているんだ? 何かに取りつかれていないか?」って思うんだよな。


オレって所謂冷めてみている側の人間なのでしょうけど。 Second Life を非難するぐらいなら、日本で mixi を上げたように日本人向け Second Life みたいなサービス立ち上げる方向でリソースつかったほうがいいのかもね。


なんでオレがSecondLife 始めていないかって? それはいちいちソフトをインストールするのが面倒だからだよwwww

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