あれから1年か
「次のやりたいこと目指して新しい場所探そう」って思ってからちょうど1年か。 新しい場所を見つけて飛び込んでいったこの1年は、いろいろな意味でかなり楽しめた。 「自分の求めるポジションややりたいこととかのロードマップは、このままこの人たちと一緒じゃ無理だな」っておもって前の会社を辞めたり。 職場変わって仕事のやり方 (とくに計画立てるとか) が大きくかわったり。 新しいこと勉強するというときの自分のおかれる状況は大きく変わったし、仕事で接する人が変わったことよって、自分のカバーしていなかった技術的なことや仕事のやり方とかを一気に多く勉強できたんじゃないかって思う。 何より朝きちんと起床して遅刻せずに出社するようになったし。(笑)
新しい場所に飛び込んでいって、よかったか悪かったかを選ぶとなると、間違いなく「よかった」を選ぶ。 もっと早く新しい場所を探して動いてもよかったんじゃないか、って思うぐらい。
ひっそりと自分だけ理解できたことがある。 「会社って一人やめてもなんとかやっていけるもの」という言葉の本当の意味を。 ヒトってみんなキャラに多かれ少なかれ違いがあって、あるヒトがいなくなったあとの完全同一な埋め合わせは行えない。 違った形での埋め合わせ or 放置 によって、その組織の状態に変化がおきて、パフォーマンスに影響しているようだ。 組織はなくなりはしなくても違ったカタチになるみたいだ。 だから「あの人がいなくなって、ホゲホゲがうまくいくようになった・だめになった」っていう変化がおきるのだろう。 自分がヤメた会社を見てそう思ったし、自分のいるチームの先輩とリーダーが長期出張したときにもそう思った。
次の1年は何がおきて、1年後の自分はどうなっているのだろうか。 ぜひ楽しみな未来にしたいと思う今日この頃。
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