ひとだすけ
たいしたことじゃないけど、いいことしたので。 夜中に遠くのほうからクルマのクラクションがなり続けていて、その音が近づいてきたのでベランダからのぞいてみたところ、そのクルマはタクシーでハザードつけたままトロトロ走っていた。 家の隣の駅のロータリーに止まったのだが、クラクションがとまる気配がなかったので、助けに行くことにした。 バッテリーのマイナスのほうを引っこ抜けばクラクションは一旦はとまるだろう、と思い、マイナス側のボルトを緩めるためのスパナを工具箱から取り出し、懐中電灯もって、ズボン履いて傘もって、マッハのスピード (うそ) で現場急行。 タクシーの運チャンもどう対処すればよいのかわかっていないみたいだったので、ひとまずマイナスアースの線をバッテリーから抜いてやって、なり続けていたクラクションがとまった。 そのあとにクラクションのヒューズ抜いてあげて、その運チャンはタクシーの営業所に帰っていったのであった。 そのときにオレはモロにロゴとか書いてあるウチの会社のTシャツ着ていた。 そのTシャツは、外出時には着ていると投石されるかもしれない (笑) ので寝巻きになっていたのだが。 密かーに宣伝できたかも。
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