[Computer] MacOS X で BSD ユーザは Linux デスクトップユーザの3倍?


MacWIRE の記事#{mes}(#{link})なんだけど、そもそも疑問に思うのが MacOS X のユーザは OS X が BSD であることを長所として選択したのかどうかという点かなぁ。



ハッキリ言えば、MacOS X は一般的なユーザのレベルでは BSD というか Unix 臭さが上手に隠れている、というか普通な使い方では BSD 的な世界に触れることがないわけであって、MacOS X のユーザ全てが BSD のユーザとしてカウントするっつーのはチト無理がある感じ。確かに BSD の実装の一つであることは事実なのだが、MacOS X は FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, BSDiなどを利用するのに必要な知識・教養が必要ない世界なので、ユーザ数をカウントする上では 別物扱いすべきだろう。



この数字から、*BSD 全体が Linux よりデスクトップ用ソフトウェアの世界でマーケット的に有利であるとは言えないだろう。Mac OS X はLinux Desktop より普及しやすいと言えるあって、*BSD 全てが Linux より普及しやすいとは言いがたいかなぁ。マーケティングメッセージとして今回の発言をしたとしたら、それは単なるガセネタに近いとしか言いようがない。ジョークで言ったとしたら、まぁそれは面白い表現方法というか視点かなぁとは思う。まぁ FreeBSD に MacOS X の Window System とかが収録されたりして、Linux では使えないとしたら、話は別だけど。



ボクとしての {Free,Net,Open}BSD のイメージとしては、NetBSD のコードが綺麗で読みやすいく頑張ることにこだわりを持っているとか、OpenBSD のセキュリティ指向な方針でアヤしいコードを削除してより安全なプログラムをユーザに提供するとか、自分達が欲しいものを欲しいようにしているといった、オープンソースにプラスアルファ的な要素を提供しているところが良い点だと思っている。どちらかと言うと BSD にはユーザ数がどうのこうのという議論が似合わないと思う。「使いたいユーザは好きに使え」という ある意味強気なメッセージが人々を引き付けているように感じるんだ。

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