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AppleCare+で不調なiPadが無償で新品に交換された

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iPad Pro 11inchを 2018年12月に購入して、 延長保証が2年になるAppleCare+ の有効期限がそろそろ終了しそうになった。前々からUSB Type-C での充電時に接触不良みたいに充電が開始しないことが頻発していたので、この症状をAppleのサポートに伝えたところ、修理対応してもらえるとのこと。 修理受付時の話では、事故などによる損傷だと判断しても最大4,400円で交換で、話の内容では事故での故障ではなさそうなので無償で修理する予定とのことでした。修理のためにiPadをヤマトさんが取りに来るのですが、iPadを裸のまま持っていく具合で大丈夫かと心配になりましたが、大丈夫みたいです。iPadを預けるときにデータ通信用SIMカードを入れたままだったのですが、SIMカードは別途返送されてきました。 金曜日にあずけて週明け月曜日の朝イチに修理品が届いたのですが、シリアル番号もIMEIもかわっていて、どうみても新品ですね。以前貼っていたPCリサイクルのステッカーや、スクリーンに貼っていたガラスフィルムもなくなっているので、完全に交換されたのでしょう。

パスワードを覚えるのも無理があるから、パスワードマネージャ使いましょう。

皆さんにこのような話を毎度行っているので、まとめて書いておきます。 結論→ Webブラウザのパスワードマネージャか、 Lastpass か 1Password を使いましょう。値段が安いものならばLastpassを、使い勝手が良さそうなのは1Passwordかも。 最近10年ぐらいのアカウント情報漏洩の傾向を見ているとこのような具合になっている。 ある一箇所でIDとパスワードが漏洩する。  サーバに保存されているパスワードが暗号化されていない事がある。 IDに使っているのはメールアドレスや携帯電話番号であることが多い。 ユーザは他のWebサイトやサービスと同じパスワード文字列を使い回すことが多い。 漏洩したメールアドレスとパスワードの組み合わせは、他のサイトやサービスでも使い回されていることがある。 ということで、実際に漏洩したIDとパスワードのリストで、他のWebサイトへの不正侵入が試みられていたりします。そして多くの人が不正侵入に会っています。 ここまでくると、いくつかの常識は見直したほうが良い。 サイトやサービスがIDパスワードの十分な漏洩対策をしているとは思えない。 入力したメールアドレスとパスワードは漏洩するものだと考えるべき。 メールアドレスとパスワードが漏洩した場合、漏洩元の事業者との間での損害に留めておきたい。他の業者での無断発注などに繋がった場合は他の業者は補償してくれない。 例えば通販サイトと銀行のインターネットバンキングで使っていたパスワードが一致して、通販サイトからパスワードが漏洩した場合。銀行のインターネットバンキングに不正侵入されて引き出されたお金は補償してくれない。 ここまで来ると、各サイトやサービスで別のパスワードを使うしかない。 パスワードは紙などに書かず覚えておくように、と言われていたが、各サイトやサービスごとの別々のパスワードを記憶するのは無理である。となると紙よりは安全な何かに保存したいところ。 少なくともExcelシートとかに記録するよりは安全なものを。 最近はPCやスマートフォンを使うようになったので、できればパスワードの記録は複数マシンの間で共有できるものを。 各サイトやサービスごとにパスワードを設定するにも、人間が考えているうちは似たようなパスワードを設定しがちである。例えば masaruyokoi という...