builderscon 2019 のお手伝い
builderscon という会議がありまして、次回こそ忘れずに申し込んで行くんだと思ってウォッチしておりました。2019年の案内で最初にやってきた案内が ボランティアスタッフ募集の案内 で、試しに申し込んでみたところスタッフとしての協力要請をいただくことに。 どのようにイベントのスタッフが機能するように持っていくのかを見ていたところ、スタッフが事前になにか難しいことをするような具合ではなかった。開催の数ヶ月前に軽く2時間程度の飲みながらの打ち合わせを開催。伝えていることは当日持ってくると良いものや段取りの説明、あとはみんなの顔を覚えてね、連絡はSlackで行います、といったような内容。 当日の1,2週間ぐらい前にはスタッフ向けの虎の巻ドキュメントや各スタッフの役割分担表が Google Docs でやってくる感じ。ページ数は3ページぐらいにシンプルにまとまっていました。この段階になって私が講演などを行う大きいホールの担当になるのがわかる具合。虎の巻には受付の対応方法、各セッションでのアナウンスのスクリプト、などなどが書いてある具合でした。あとの細かいところは当日工夫しながら決めていく具合でした。 初日の準備は木曜の10:30から。座席テーブル並べたり、公演会場のPA準備したり、という具合。今回はお手伝いの人数が多かったとかで、15時ぐらいには割と大きめな力仕事が完了し、前夜祭のCheck-in を 17:00 あたりから開始。 特に受付担当でもない私は、受付前の誘導案内に。 会場までの案内はWebに載せたりしていたのですが、建物前で「この建物で良いのだろうか」と悩ましい顔をしている方々を多く発見したため、建物の外側での案内を開始。わりとのんびりしたものでした。初日の前夜祭は前夜祭途中で退出。 1日目での力仕事の一つが、巨大なサイネージ用の液晶モニタ。40インチぐらいの大きさのモニタを3×3に配置するもので、後ろ側に鉄骨のフレームがあり、そこにモニタを引っ掛けて設置します。フレームの組立では舞台で落とさないように注意せねばならず、無理に力をかけると曲がるので注意、液晶パネルも落とすとダメになるので注意な具合です。9枚へ接続はDisplayPortの daisy chain 接続でした。なるほど。 40インチの液晶モニタ×9枚で構成されたサイネージ 2日目、3日目は...