大帽山へ登山
時々登山に一緒にいく仲間からお誘いをいただき、香港で一番標高の高い大帽山(標高957m) へ登山しに行きました。
当初は荃灣西のバス駅に10時に集合なはずなのに、私が10分遅れて、もう一人の友人が11時頃にやって来るといった酷い状態。
[caption id="attachment_10960" align="alignnone" width="281"] KMB 51[/caption]
KMB51バスに乗って郊野公園のバス停で下車。たぶん到着時刻が11:30ごろ。本来の集合時間が11時だったので30分の遅れ。
[caption id="attachment_10961" align="alignnone" width="500"] 大帽山道[/caption]
まだ一人がやって来ないので、さらに30分ほど待っての出発。何だかんだで出発したのが12時過ぎでした。
[caption id="attachment_10966" align="alignnone" width="500"] 途中までは一般車でも登って来られます[/caption]
[caption id="attachment_10965" align="alignnone" width="500"] 途中までは一般車でも登って来られます[/caption]
大帽山を荃灣側(西側)から登ると自動車道路と登山道が並走しています。好きな方を選んで登って行けます。
[caption id="attachment_10963" align="alignnone" width="500"] 広深港高速鉄道の車庫と人民解放軍の飛行場[/caption]
途中、広深港高速鉄道の車庫と人民解放軍の飛行場が見えます。「なぜ飛行場の隣に高速鉄道のデポなんか作るんだよ」「高速鉄道が軍の補給路なのでは」なんて話で盛り上がったり。
[caption id="attachment_10964" align="alignnone" width="500"] 大帽山山頂を眺める[/caption]
[caption id="attachment_10967" align="alignnone" width="500"] ココからは一般車は立入禁止[/caption]
暫く行くと一般車立入禁止となります。ここから先は徒歩や自転車、許可車両のみOKとなります。
[caption id="attachment_10968" align="alignnone" width="500"] 山頂付近。[/caption]
やっと山頂付近に。この写真を撮影したのが15:30頃。通常2時間ぐらいで登ってこられるところを3時間から4時間ぐらい掛けた計算。原因は何だかんだと出発が遅れたのと、不慣れな初心者にあわせてチンタラ休憩していたことでしょう。
本来ならば簡単なコースである西側へ下山すべきだったのですが、間違えて東側へ下山開始。案の定周りは暗くなり、初心者の人にとっては最悪な状態に。前回来たことがある人曰く、1.5時間で下山できるとか言っていたのですが。。
[caption id="attachment_10973" align="alignnone" width="500"] 山頂にある謎の岩[/caption]
[caption id="attachment_10971" align="alignnone" width="500"] やっとダート道[/caption]
[caption id="attachment_10970" align="alignnone" width="500"] 日が沈み始めた[/caption]
[caption id="attachment_10969" align="alignnone" width="500"] 帰り道[/caption]
真っ暗な中、舗装されていない道を只管下ること3時間、やっと街路灯のある場所に出てこられました。
[caption id="attachment_10974" align="alignnone" width="500"] 下山した頃には真っ暗に[/caption]
その後は大埔の新屋家からミニバス23Kに乗って大埔墟へ。
今回の失敗を踏まえて、ここにいくつかまとめ。
当初は荃灣西のバス駅に10時に集合なはずなのに、私が10分遅れて、もう一人の友人が11時頃にやって来るといった酷い状態。
[caption id="attachment_10960" align="alignnone" width="281"] KMB 51[/caption]
KMB51バスに乗って郊野公園のバス停で下車。たぶん到着時刻が11:30ごろ。本来の集合時間が11時だったので30分の遅れ。
[caption id="attachment_10961" align="alignnone" width="500"] 大帽山道[/caption]
まだ一人がやって来ないので、さらに30分ほど待っての出発。何だかんだで出発したのが12時過ぎでした。
[caption id="attachment_10966" align="alignnone" width="500"] 途中までは一般車でも登って来られます[/caption]
[caption id="attachment_10965" align="alignnone" width="500"] 途中までは一般車でも登って来られます[/caption]
大帽山を荃灣側(西側)から登ると自動車道路と登山道が並走しています。好きな方を選んで登って行けます。
[caption id="attachment_10963" align="alignnone" width="500"] 広深港高速鉄道の車庫と人民解放軍の飛行場[/caption]
途中、広深港高速鉄道の車庫と人民解放軍の飛行場が見えます。「なぜ飛行場の隣に高速鉄道のデポなんか作るんだよ」「高速鉄道が軍の補給路なのでは」なんて話で盛り上がったり。
[caption id="attachment_10964" align="alignnone" width="500"] 大帽山山頂を眺める[/caption]
[caption id="attachment_10967" align="alignnone" width="500"] ココからは一般車は立入禁止[/caption]
暫く行くと一般車立入禁止となります。ここから先は徒歩や自転車、許可車両のみOKとなります。
[caption id="attachment_10968" align="alignnone" width="500"] 山頂付近。[/caption]
やっと山頂付近に。この写真を撮影したのが15:30頃。通常2時間ぐらいで登ってこられるところを3時間から4時間ぐらい掛けた計算。原因は何だかんだと出発が遅れたのと、不慣れな初心者にあわせてチンタラ休憩していたことでしょう。
本来ならば簡単なコースである西側へ下山すべきだったのですが、間違えて東側へ下山開始。案の定周りは暗くなり、初心者の人にとっては最悪な状態に。前回来たことがある人曰く、1.5時間で下山できるとか言っていたのですが。。
[caption id="attachment_10973" align="alignnone" width="500"] 山頂にある謎の岩[/caption]
[caption id="attachment_10971" align="alignnone" width="500"] やっとダート道[/caption]
[caption id="attachment_10970" align="alignnone" width="500"] 日が沈み始めた[/caption]
[caption id="attachment_10969" align="alignnone" width="500"] 帰り道[/caption]
真っ暗な中、舗装されていない道を只管下ること3時間、やっと街路灯のある場所に出てこられました。
[caption id="attachment_10974" align="alignnone" width="500"] 下山した頃には真っ暗に[/caption]
その後は大埔の新屋家からミニバス23Kに乗って大埔墟へ。
今回の失敗を踏まえて、ここにいくつかまとめ。
- 大帽山の西側は岩場が多いので、登るなら西から東に行ったほうが楽
- 速い人でも片道3時間は見ておいたほうが良い。
- 往復6時間なので、初心者は他のコースで体力確認してからのほうがよい。ライトなどはもったほうが良い
- 今回は天候良かったので衣類は少なくすんだが、地上より10度ぐらい下がるかも知れない。風は強い。
- 香港人は予想以上に軽装でやって来るので、過剰なほどの装備をしていっても良いかもしれない。
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