厦門へ出発

民治站の営業案内深圳北駅の高速鉄道側の営業時間案内

朝5時に目が覚めたのでそのまま駅に行くことに。 しかーし、地下鉄の始発列車まで1時間ぐらいある。 日本の感覚で朝5:30頃には営業しているだろうなんて思ったのだが、深圳の地下鉄は朝6時以降が始発な模様。 夜中・明け方に街をウロウロするのは安全ではないので、タクシーを拾って深圳北駅へ。 深圳北駅の開場時間は朝6時とのこと。 結構遅いのね。

深圳北站駅で雲呑麺

駅入口はソコソコの人が開場待ちをしていました。 腹が減っては戦はできぬ、ということで、駅にあった麺屋さんで雲呑麺を注文したのだが、、これほど不味い雲呑麺は初めて食べた(笑)

深圳北站CRH乗車

朝7時の始発列車の改札開始時刻は6:45。 改札の機械が壊れていたみたいで、チケットを係員にちらっと見せるだけで入場。

CRH車内

周りの人たちを見ていると、隣の深圳坪山までの指定席を持っている人が多く、車内で車掌さんにお金を払って延長してもらっている人が多かった。 CRHのチケットって全体的に需要過多らしいんだけど、もうちょっとスマートなチケット販売をしてくれませんかね。 極端な話では、深圳北から厦門北まで1等が180元、2等が150元なんだけど、3.5時間も高速鉄道に乗っているんだから、最低でも2等で300元以上は取って、1等は2等の2,3倍の値段をつけてもよいと思うんですけどね。 「需要過多なので値上げします」と言えば良いだけだと思うのだが、国民に対する中国国鉄の目が厳しいんですかね。


厦門北駅で下車

隣の席は深圳坪山から乗ってきた老夫婦。 コッチはグゥグゥと寝て厦門北に到着。

厦門北駅から厦門火車駅(厦門駅)へはBRTで
BRTのTokenBRT車内

今回のホテルは厦門駅(厦門火車站)の近くなので、火車へ行く方法を現地に到着してから調査。 この手際の悪さが俺流。 Google Mapによると、路線バスを乗り継いで行く方法と、快速1号というバスに乗るかの2種類とのこと。 快速1号だと乗継ナシみたいで楽そうだったので、快速1号で。 案内にしたがって行ってみたところ、廈門快速公交 (Xiamen BRT:Bus Rapid Transit) という専用道路を走る連接バスで、市内は高架道路をモノレールのように走っていきます。 線路が無いので、バスの運ちゃんがハンドル切ってます。 連節バスなので、トレーラ特有の停車時のガクガクがあります。

厦門大橋

厦門大橋を通過して、厦門の市街地へ。

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SONY DSC厦門 Ibis Hotel

今回のホテルはIbisホテル。 1泊178元なのに、中国特有のホテルの汚さは一切無く、部屋が狭いだけで快適です。

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