久しぶりの雁ヶ腹摺山



 10月11月は登山ばかりしていますが、毎年1回は登山してる雁ヶ腹摺山に登っていなかったので、行ってきました。

大月のコンビニまで2.5時間
特に大した予定もないので朝10時に世田谷区の家を出たのですが、中央道の渋滞が激しく大月市初狩のコンビニに着いたのが12:30ごろ。渋滞で1時間以上多く時間がかかったようです。コンビニで食事を若干購入し、真木交差点から大峠方面へ走って、13:10ごろに大峠到着。
大峠の登山口から開始
いつものように大峠の登山口から登山開始。11月末の雁ヶ腹摺山への登山は初めてでだとおもいます。 いつもは木々が青々とした夏前後だったので、周りの風景が大きく異なり、コースは同じでも、なんだか違う山を登っているかのような雰囲気でした。50分ほどスイスイと登ったら山頂へ。
山頂手前の草原。いつもは青々しているのですが、今の時期は小麦色ですね。
ここ最近は奥高尾での縦走などしていたのですが、久しぶりの雁ヶ腹摺山は標高高いために空気が薄いのか、息が上がるのが早かったです。

山頂着。夏だと蝿が多くて困るのですが、冬は虫がいないので快適です。寒いけど。

富士山は見えませんでした。




いつものように無線機とアンテナを設置して無線。 7MHz はノイズが激しく大して聞こえないですが、国内と2局ほど交信できました。やっぱり山頂は短波帯よりもVHF,UHFですね。 山頂ではカップラーメンを啜りながら、モールス通信をして楽しんでおりました。


下山途中ですが、山の川にありそうな大きな岩がゴロゴロしている場所があり、面白いですね。昔は川底だったのでしょうかね、それとも大きな岩が適度に割れて現在の山となっているのでしょうかね。

いつもの水場を通過して下山。山歩きに慣れたのか、水場から登山口まで一瞬で到着した気がしました。


帰りの大峠からやっと富士山が眺められました。日の入り時刻の20分前に登山口へ下山できました。登山口には私ともう一人のコーヒー飲んでいたオッチャンの2人だけでした。






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