中国人はクルマのブランドをよく知っている?

今回の都安で、いろいろとお世話になった馬さんは、ホンダのCityに乗っていた。 広州ホンダが作った車です。 日本では発売されていないモデル。

馬さん+姉と初めて会って挨拶したとき、キコさんが「横井さんは日本でレクサス乗っているだよ! レ ク サ ス!」ってデカイ声で話しをしたら、馬さんがびっくりな表情。 ビックリしているってことは知っているんだろうな。 写真を見せてよ!ってことになり、携帯に入っていた雪の中での写真などを見せたら、レクサスで、しかも雪の中、ってことで楽しそうに見ていた。

調べたところ広西ではレクサスのお店は南寧では1店舗だけあるみたいだ。 近所にお店がないにもかかわらず、彼らはレクサスを知っていた。 たぶん状況としては、僕の生まれる前の日本で「この人はベンツ乗っているんだよ!」っていうぐらいの温度なのだろう。 聞いたところでは、中国の男の子は自動車雑誌が好きだ、ってことなので、その辺から知ったのかもしれないが。

聞くところによると、中国ではクルマを持つことが富のシンボルであるらしい。 翌々日の話では、馬さんが日本製のクルマを日本で買って地元で乗りたいのだが、どのぐらいの予算でどのようなクルマがあるのか、興味津々に効いていた。 しかも輸入車への税率が高いので、日本車などの輸入車にはあこがれが強いらしい。 彼らにとって日本製のクルマに乗ることが、超金持ちとしてのシンボルなのかなぁ。

輸入車を個人輸入で持ち込むことの大変さを、いろいろと語らせていただいた。 昔の日本では、ベンツやキャデラックがお金持ちのクルマであったこと、昔の日本の輸入車ディーラーは、クルマ1台輸入するごとに1台分の修理部品も同時に輸入していたこと、などなど。

こういうクルマの話をするだけでも、僕が今までに聞いたことのある昔の日本の自動車事情によく似ていて、「あぁ、ここは40年前の日本だな」と感じることが多々。 日本の直近60年の歴史と中国の直近20年の歴史を突き合わせると、彼らの未来が何となく見えてきそうな感じだ。

そいえばキコさん、「お金持ちになったら、ワインレッドのレクサスを買う!だって綺麗な赤なんだもん。がんばる!」ってよく言っています。 ウチの母親がワインレッドのキャディラックセビルを買ったことを、ふと思い出した。

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